会計士業界の老害について
学生起業家が成功させたカレッジーノというサービスがあります。
若くして広まったサービスを生んだ早大の江澤さんのWebメディアでのインタビューがちょっとかんがえさせられました。
自分たち運営メンバーが老害化しないように、事業の売却を決めたというような内容でした。
立派だと思いました。
さて、明日は公認会計士協会に新会長の関根さんが就任します。関根さんはお爺さんに人気があるタイプだと思います。老害との付き合い方がうまいともいえるのです。
【今週の目次】
1.女性会長の話題と老害
■ 公認会計士の「出世」の頂点って何か?
■ 火中の栗だった。
2.老害との向き合い方
■ 老害が顕在化する現在
■ 公認会計士の世界の老害あれこれ
■ 老害にならない、老害との付き合い
年上と付き合わないことを公言して、老害の火の粉を振り払いサバイバルの世界を選択する、有望な若手会計士もいます。
これからの時代、老害は増えることはあっても減ることはないので、早めにそのハンドリング手法を研究しておきたいものです。
六本木の公認会計士いきぬき(生き抜き編)