第三章 第17話。
あたしたちは近くのカフェに入りました。
あたしたちはそれぞれカフェオレとアイスコーヒーを頼み、奥の2人席に座りました。
(何話せばいいんだろ~~(;´_`))
「あっ、そういえばこの前さ~…」
「えっ!!あっ、うん」
それからあたしたちは2時間程お喋りをしました。
バイトの事。学校の事。カフェの中にあったインテリアの話。
まるで、付き合ってた時みたいに。自然に。
「…で?話したい事ってなに?」
「あ…うん……。これ……」
そうしてあたしは書いてきた手紙を渡しました。
「…………」
「………読んだ?読んだら返してっ!!!」
「…こんな事気にしてたの?」
「……(//・_・//)」
内容は……。
付き合ってたとき、言えなかった事。
それは、いちゃいちゃする時、彼の家でシャワーとか浴びなかったんだけど、実はデートの前に家でシャワーとかちゃんと浴びてきてたんです。
でも恥ずかしくてそれが言えなくて…(笑)
なんかそういうこと考えてたんだな~って、「いやらしい子だなぁ」って思われたくなくて(>_<)
「…別に気にしないよ。付き合ってたら気にしないでしょ」
「うん…ありがとう」
そしてあたしたちは店を出ました。
(あ~あ…。もうバイバイかぁ……)
「今日はありがとう☆じゃあね」
「おう!またな!」
『またね』
それは高坂さんが好きだった言葉。
「またね」って言えばまた会えるから。
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あたしたちはそれぞれカフェオレとアイスコーヒーを頼み、奥の2人席に座りました。
(何話せばいいんだろ~~(;´_`))
「あっ、そういえばこの前さ~…」
「えっ!!あっ、うん」
それからあたしたちは2時間程お喋りをしました。
バイトの事。学校の事。カフェの中にあったインテリアの話。
まるで、付き合ってた時みたいに。自然に。
「…で?話したい事ってなに?」
「あ…うん……。これ……」
そうしてあたしは書いてきた手紙を渡しました。
「…………」
「………読んだ?読んだら返してっ!!!」
「…こんな事気にしてたの?」
「……(//・_・//)」
内容は……。
付き合ってたとき、言えなかった事。
それは、いちゃいちゃする時、彼の家でシャワーとか浴びなかったんだけど、実はデートの前に家でシャワーとかちゃんと浴びてきてたんです。
でも恥ずかしくてそれが言えなくて…(笑)
なんかそういうこと考えてたんだな~って、「いやらしい子だなぁ」って思われたくなくて(>_<)
「…別に気にしないよ。付き合ってたら気にしないでしょ」
「うん…ありがとう」
そしてあたしたちは店を出ました。
(あ~あ…。もうバイバイかぁ……)
「今日はありがとう☆じゃあね」
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『またね』
それは高坂さんが好きだった言葉。
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