指原と麻友を取り巻く背後関係の想像... | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日の記事の続きとなります...

   

運営は渡辺麻友の味方のはずだと昨日は書きました。 

  
そして、指原は単なる「いち歯車」に過ぎないだろうとも書きました。 

  

しかし、指原が必要以上に推され、麻友が不遇のように見えなくもないという、ここ2~3年の状況... 

  

いったい、何がどうなっているのでしょうか?... 

  

ここで、私の考える背後関係の想像図を以下に示してみたいと思います。 

  

  





  

  

つまり、指原の背後にある黒幕はソニーなんじゃないかと思います。 

  

乃木坂46を推す他のスポンサー企業(セブンイレブン、楽天、JR東日本、伊勢丹など)と組み、民放テレビ各局に圧力をかけ、指原を使うように指示を出す... 

  

「指原を使わないと、スポンサーを降りるよ...」と... 

  

一方で、尾木事務所のタレントの中で誰を使うかについても指定する... 

  

例えば、「たかみなやこじはるをテレビに出したければ、麻友は使うな...」とか。 

  

さらには、渡辺麻友のシングルCDを出しているのは、ソニー・ミュージック・レコーズ... 

  

ソニー系の会社です... 

  

いわば、麻友は、ソロ活動につき、ソニーに”生殺与奪権”を握られているとも言える... 

  

わかりやすく言えば、”まな板の上の鯉”といったところでしょうか。 

  

煮るなり、焼くなり、ソニーの思うがままというわけです。 

  

実際、麻友のソロシングル(『大人ジェリービーンズ』)の中に、まだ知名度の低い頃の乃木坂46を強引に入れてきています... 

  

また、4thシングル『ラッパ練習中』や、5thシングル『出逢いの続き』の発売時期を総選挙の時期にブツけて、両方の数字が出ないようにしたり...

  

仕組んでいるんだろうなぁ... 

   

そんなソニーの思うところは、”逃した魚(=AKB)”に対する、うらみつらみ... 

  

初期のAKBのシングルCDを出していたのはソニーなのに、権利をキングレコードに売ってしまったんですね。 

  

しかし、売った後にAKBはブレイクしてしまった... 

  

うらめしい~...というわけです。 

  

初期の頃のAKBの楽曲を集めた「逃した魚」というDVDを出しているのが、その証拠です... 

  

だから、乃木坂46をAKB以上に成功させたいという強い思いがある... 

  

そのためには、何だってやる... 

  

渡辺麻友を入口にして乃木坂46を売り出すこともやれば、お金に糸目を付けずにメディアをばんばん使って乃木坂46を売り出す... 

  

秋元康氏を取り込んで、乃木坂合同会社の運営を事実上取り仕切り、AKSに口を出させないようにする。 

  

乃木坂46を運営する乃木坂合同会社は、AKSの権利が50%,ソニー系が50%と、一見公平なようだが、秋元康氏を取り込めばソニーの手のひらのうち。 

  

テレビ局と仲良くしたい業界人間の秋元康氏は、テレビ局の意向にできるだけ合わせようとするはず。 

  

また、秋元康氏は、ソニーに申し訳なさ、つまり引け目も感じている...(出典:『別冊カドカワ、乃木坂Vol.2』の169ページ)... 

  

だから、スポンサーとして民法テレビ局にひとこと言えば、間接的にソニーの意向に沿うかたちで秋元康氏は動くようになる... 

  

一方で、民法テレビ各局に指原をばんばん出すように圧力をかけ、AKBをバラエティ路線に強引に持っていく... 

  

AKB内の王道アイドル路線をつぶせば、王道アイドル路線を好むようなファンは乃木坂46に推し変して、流れてくるだろうから... 

  

また、2014年の麻友が1位を取った総選挙のDVDを発売させないようにもする... 

  

同じく、AKB内の王道アイドル路線をつぶすというのが目的だ... 

  

生駒里奈の肖像権を盾にとってそうしてもいい(私のこのブログの2015年10月9日の記事 )し、別の手もあるだろう... 

  

さらには、ひょっとしたら、総選挙で票を盛って、指原を勝たせる... 

  

ソニー連合の資金力があれば、数万票はおろか、10万票くらい盛るのも簡単だ... 

  

太田プロ程度の資金力では、あんなふうにはならない... 

  

ちょっと考えればわかる... 

  

芸能事務所なんて、世の中的にいえば、中小企業ですから... 

  

AKBの運営も、秋元康氏も、指原も、太田プロも、みーんな、舞台の上で演じさせられている役者にすぎないんだろう... 

  

つまり、渡辺麻友の敵は、「ソニー+乃木坂」なのでは?... 

  

だから、麻友推しが乃木坂46に愛着を持つのは、皮肉なことだとしか言いようがない... 

  

自分たちの推しメンである麻友をつぶしている敵(たぶん)に対して、喜んでしっぽを振っているわけだから... 

  

とにもかくにも、どんな手を使っても乃木坂46を成功させる... 

  

この目的を実現させるために、他の大口スポンサーも巻き込んだ壮大な戦略が立案され、そして実行されているように思います... 

  

そして、仕上げの最終段階に達しつつあるのではないでしょうか... 

  

  
さらに明日へと続きます... 

  

  

続