酔っぱらいの独り言 民主主義 | たちあがろう日本

酔っぱらいの独り言 民主主義

健全な民主主義。

メーカーの営業マン、問屋さん、その他仕事上で関わる人と時事の話をすることがありますが、まあ話が噛みあわない。
噛みあわないというよりも、相手が無理にこちらの話に合わせているという印象です。

...

仕事上の会話で政治と野球の話は禁句ということも聞いたことがありますが、そういった風潮も日本人の政治無関心化につながっていると思います。

相手が若いということと、こちらが客という立場を利用して、ばんばん政治的な話題を振っていますよ。(笑)
洗脳に近いかも。
洗脳といってもこちらの政治観だとか日本人観を押し付けている訳ではなく、この問題についてどう思う?といったことです。
そういった話題を仕事上でもして良いんだとか、相手が客であったとしても自分の主張をしっかりするべきだとかいう洗脳というか習慣化とか、そういったものが根付けば良いと思っています。

まあ仕事上の話なのでこちらに合わせるでしょうけどね。陰で何を言われても構いません。自分の意見を持つことが大事だと思います。
その意思の元に投票することこそが健全な民主主義だと思うのです。

日本の現状として制度的には民主主義と言えますが、実情としては無知な国民が、下手をすると建前民主主義の事実上独裁国家さへ作ることが可能な国だと実感させられました。そう、民主党政権です。

反日マスコミによる「一回政権を摂らせてみよう」というスローガンのもとに国民がそれにのせられてしまった。
あの3年間の日本の損失は、国家予算にして何年分なのでしょうか。

国民が馬鹿では民主主義は崩壊します。
馬鹿とは言葉が悪いですけど、無知ということです。馬鹿=無知、そして無知=無関心。
やっとこさ朝日新聞が出鱈目な報道機関だと認識する人間が増えてきましたが、遅すぎるよ馬鹿。
酔ってるから言葉が悪いけど基本的に無関心=無知=馬鹿。
そんな人間が投票するから民主党みたいな反日政権が生まれるんです。

有権者の投票により自民党は復権しましたので、日本人の潜在的な良識を信じたい。
(自民党員ではないです。応援している政党は別にあります。)
しかし、民主党のような政党がいつまた政権を握るかと考えると夜も眠れません。

民主主義を健全に行うにはそれ相応の基盤が必要だと思いますが、大東亜戦争から69年経ってもアメリカ支配の戦後から抜け出せない日本にとって、本当の民主主義ってあるのでしょうか?

・反日思想を教える国籍を持つ、或いは反日思想を教える国籍から
日本へ帰化した者が役所等々への公共機関で働いている。
・TV、新聞、ラジオ、書籍等の所謂マスコミがほぼ反日的な報道を行っている。
・国会議員ですら朝鮮の為に仕事をするなどとほざく馬鹿(ハクシンクン)もいるし、民主や社民みたいに朝鮮の為の党があったり、時代錯誤の共産党がいたりする。

この状況でどうやったら健全な民主主義が育つのでしょうか?

良識な国民が抗う術はただ一つです。
馬鹿からの脱却→己の無知を知る事
己の無知を知り→我々の生活に関わる政治に関心を持つこと
政治に関心を持って→自分が理想とする政策を掲げている候補者に投票すること

上記の基本的なことができず、アイドル投票を行っているのが日本の選挙の実情です。
ある意味民主主義ではありますが、バイアスがかかり過ぎている為に健全な民主主義とは言えないと思います。