関東地方の現状 | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

関東でも震災の影響が残っている地域もあるようです。
電力不足・計画停電も続いています。


たくさんの電気を必要とする大きな大会の開催は難しいし、避けた方がいいと思いますが、学校の体育館やグランドでやるようなスポーツは中止にしないでほしいです。
特別、電気を使うわけではないので。
学生の大会が中止になったり、中止が検討されたりという話を聞いて、残念です。
最上級生には来年はないので。


停電があると大会は難しいのでしょうか?
週末は停電が少ないので、なんとか中止を避けることはできませんか?
計画停電の可能性を考えて、卒業式の開始時間を変更した学校もあると聞きました。
変更して行えることは、そうしたらいいと思いませんか?


地域によって、チームによって、練習があまりできなかったり、大会に出場することさえできないこともあるかも知れません。
それでも、中止にしてもらいたいというチームは、どれだけあるのでしょう?
選手たちに試合をさせてあげたい。それを最優先にすることはできないでしょうか?
選手たちも、指導する人たちも、それでいいのですか? しかたのないことですか?
夏や秋にも試合はあるけれど、それには出られない選手もいると思うので。


試合などの中止連絡、中止の噂が続き……関東では、次にいつ試合があるのかわからない状態です。
確実に行われる、次の試合は何なのでしょう?
練習や練習試合は、行われているところもあり、お休み中のところもあり、という状況でしょうか?


東北・関東以外の場所でなら開催できるということもあると思いますし、日程によっては可能ということもあると思います。

開催地や日程の変更が必要、可能な場合は、早く対処しないと会場の確保も難しくなると思います。


「当初の予定通りの開催は難しい」
ということと
「どういうカタチでも開催が難しい」
ということは違うと思います。
「予定通り」でなくてもいいんです。
選手たちに、試合の場を作ってあげてもらえませんか?


どんなカタチでもいいから、試合をしたい、させてあげたいと思う人は少なくないはずです。
それを実現できるのかどうか?
そのために、誰が何をすればいいのか?
ただのファンには、わからないことばかりです。