月刊バレー6月号 | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

男子バレーボールを中心に、思うこと考えることを楽しく書いていきたいです。

発売日に買ったのですが、ほとんど読んでませんでした。
やっと読み始めて……

女子のOQTが始まっているので、今月は女子の記事も読んでいます。


柳本×吉原対談と、植田×中垣内対談。
この、違いすぎ加減、どう考えたらいいのか……
柳本監督は、こういうところでちゃんと話ができる人ですよね。
ベンチでは、たいしたこと言ってなくても。(笑)


植田×中垣内は企画ミスじゃないですか?
この雰囲気は何? すっごくよそよそしいの。監督と解説者というスタンス? それにしても……
(WC前だったか、他誌の対談植田×真鍋はくだけ過ぎでしたけれど、面白かったですね。)


いきなり故障者の話で、暗~いスタート。
もちろん大事な話だし、ファンも知りたいけれど、ここで「もうダメかあ」と思ってしまう人もいるのでは?(笑)
中垣内さんが石島さんの故障について「所属チーム側が見極められなかったことは非常に申し訳ないと思っています」と言っているけれど、これは今後の課題としても残るのでは?
植田監督が越川vs福澤、荻野vs北島みたいにいっているけれど、石島vs誰? それを考えていなかったことが問題かも。


中垣内さんが岩田さんについて「ただあの小ささをどう考えるか。ブロックはまったく期待できないですからね。」と言っているのも気になりました。
確かに岩田さんは朝長さんより小さいけれど、高さと言う点では、それほど変わらないのでは?
メンバー表によると、宇佐美-10=朝長-10=岩田という感じでしょうか?
実感としては朝長vs岩田より、宇佐美vs朝長の方が差があるように感じます。
千葉さんが外れて、石島さんが故障で、朝長さんには確実に残ってもらわないと堺的に困るのでしょうけれど。
まあ、セッターはもう確定していますね。


女子は柳本監督が初戦のポーランドにこだわって、作戦通り勝ったけれど、男子は……
試合順について中垣内さんが「戦っている側は正直、どうでもかまわないと思う。」といい、「ガイチの言うとおり。僕は今回については何が得なのか、損なのかは考えずに協会に任せました。」と植田監督。
ええーっ!? それでいいの?
最終戦がアルジェリアというのが、なんとも不思議。


大会のポイントは「力は持っているから、短期決戦の中でどれだけ勢いをつけていくか」ですって?
戦術的な話は全然なし。
日本側の作戦はマル秘としても、オーストラリアや韓国とどう戦うのか、そういう話があってもいいと思うのだけれど。
本当に思い切りやるだけなんてこと、ないですよね?(笑)


4/29の取材なので、今とはかなり状況が違いそう。
写真とかなくてもいいから、もっとギリギリに取材して欲しかったですね。
で、なんで焼肉屋で取材したの?


栗原×荒木×木村は、面白かったです。
内容がないようで、あるようで。(笑)
荒木さん、こーゆーの読むとかわいいですね。
東レは明るい雰囲気なのかなあ?
自分のこと「サオリ」って言うの、許せるキャラだから可?(笑)


山本×越川は、特にこれと言ってないんですけれど(笑)石島さんが間に合わなければ、2人に掛かってくるのかなあ?


荻野×清水読んで、荻野さんのやる気はいいんだけれど、なんか荻野さん頼りになりそうで、不安。
荻野さん頼りでも、勝てればまあ、よくはなくても悪くはないとして、それで負けたら何にも残らないかも。
他の11人は「荻野さんを頼りにしている」というのは口だけで、心の中では「俺がやる」と思っていてくださいね。(笑)


選手紹介のページ
福澤さんのところに「強靭な体力はバレーボール以外でもオリンピックを目指せるといわれている。」とありました。
私も思っていました。
そんな福澤さん、バレーで行けなかったら他に転向しちゃうかも。
それは大きな損失ですからね。(笑)


松平さんの対談は「日本バレーの名将」ということで、元藤商監督黒田先生と元弘前工監督春藤先生。
古川さんの恩師、三橋さんの恩師ということで有名な両先生ですが……
古川さん・三橋さんの高校時代の写真もあります。
プレーも見た目も高校生とは思えない三橋さん。(笑)
古川さんはモンチッチ。(笑)
インタビューを受けているのは1つ上のセッター上原さんで、隣が古川さんです。


大学のページは新人特集。
今年の新人は思ったよりいいですね。
関東以外の選手も早くみたいです。


テクニック直伝は、高校生編。
東亜学園のブロック、星城のコンビ、岸根の体作り。