Vリーグ1/21 | 楽しく考える男子バレー

楽しく考える男子バレー

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Vリーグやっと今季初観戦です。
思った通り試合開始には間に合わず、JTvs堺の第3セットからになりました。
フルセットの接戦になりましたが、正直JTはもったいない試合でしたね。
JTはリーグ序盤に比べれば、かなりよくなったのでしょうけれど、まだ選手を上手く使えていないように見えます。
堺は石島選手が注目されていますが、一番活躍していたのは千葉選手ですね。


試合中、大画面にやたら石島選手のアップが映し出されてましたね。
第2試合は朝長さんがよく映ってました。
プレーと関係なく、注目選手とか全日本選手とか映してるのかなあ?
試合後のインタビューで並んだ千葉さん186センチ石島さん197センチということですが、もっと身長差があるように見えました。


接戦をものにした中垣内監督は、勝ったものの不満があるという表情とコメント。
監督の表情やコメントと対照的でした。楊監督は課題はあるものの、まず選手を褒めたいという感じでした。
あんな風に自然に選手を褒められる監督って、実はナカナカいないですよね。
NECはスタメン3人を欠いての試合が続いているので心配していたのですが、立ち上がり内容もよくなく、元気もなく……
それが第1セットだけでなく、どのセットもアレレな始まりなんですけど……
それでも途中から盛り返して勝ってしまうのは、両チームのムードと勝ち運の違いとも思えます。
チームとして勝ち方を知っているかどうかとか、流れを引き寄せるスーパープレイが出るかとか、イロイロ考えさせられました。


千葉さん、徳元さん、大村さんと3人とも同じくらいの身長で、技術のあるサイドですよね。
でも、千葉さん、大村さんがキャプテンとしてチームを引っ張っているのに対し、徳元さんはコートキャプテンとなることが多いものの、そういった雰囲気はあまりありませんね。
JTはリーダー不在という感じがします。


続きはまた後ほど書きます。