だってお米が好きだから。 | 京橋もとブログ

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新橋で6年目の節目に京橋に引っ越してまいりました!
日本酒約50種が小さいグラスで色々と呑めます。
型にとらわれず、旬の食材を活かしたコースお料理をお愉しみください。

京橋で自称3本の指に入る「入りづらい」入口かと思いますが、どうぞお待ちしております!

数週間前の事。

新潟でお米の美味しさを改めて知りました。

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日本百名山・巻機山の雪解け水は100年かけてゆっくり浸透濾過され、その清らかな超軟水は銘酒 「高千代」や「鶴齢」の仕込み水となり、そして
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旨い米を育てるのです。

畦から青々とした稲を眺めていると、太古から途切れる事なく脈々と続いている 稲作文化の素晴らしさを感ぜずにはいられません。

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この地で頂いた南魚沼産コシヒカリ。

一粒ひと粒にしっかりとした弾力と食感があり、噛み締めるほどに甘みが広がります。

「やっぱり 美味しいご飯はそれだけでご馳走だな・・・」

最近虚しいニュースが多い日本ですが、日本の米の旨さは世界に誇れると確信できる味わいでした。

ちなみに

京橋もとでもコースの最後は「旬の土鍋ご飯」をご用意しております。

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「ハモとトウモロコシの土鍋ご飯」

両者とも夏、美味しい旬の食材なり。

ハモの旨味、トウモロコシの瑞々しい甘み、実山椒の爽やかさが堪りません!

お米は新潟県産「こしいぶき」

しっかりとした食感と甘みが魅力的で、新潟の蔵元では酒米としても使っております。

毎日 内容が変わる「旬の土鍋ご飯」

是非、お愉しみください!

【お知らせ】

本日27日は取材のため、18時開店とさせて頂きます。ご了承ください。