こんばんは
スピリチュアルメッセンジャーYuです
今月、わたしにとって
今年前半の大きなイベントが終わりました
まさか、こんな形を迎え、過ごし、終わるとは夢にも思っていませんでした
昨年12月に、今年3月5日東京で開催される
「音妃さんの倍音ワークショップ」へ行くことに決めていました
その辺りにパソコンスクールへ行くことを決めて
今年1月から通いだしました。
パソコンインストラクターの川上先生とは昨年の8月と12月にお会いしての
そのご縁からでした。
川上先生は昨年7月から30年ぶりに歌の活動を再開されていました。
それは8月のセミナーで知っていました
1月にパソコンスクールでお会いしてから、歌について語ることがありました
わたしはプロボーカリストではありませんが
歌の勉強歴は10年位あったので、
歌というものは全く知らない世界ではなく、お話しがよく理解できました
それから、川上先生の東京初LIVEがあると聞きました
驚いたことに、その日がなんと3月6日で、
わたしが受講に行くワークショップの翌日でした。
その日も滞在の予定でしたから
時間を取ればLIVEを観ることができるのです。
東京の友人を誘ってすぐに行くことを決めました
ほんとに、偶然が重なった感じでした。
こんな出来すぎた話しあるのかと。
きっと無理に予定を入れたと思われがちでしょうけども。
この不思議な感覚は
どんな人に話しても伝わらない感じがありました
自分だけが導きと受け止めました
それから、川上先生のボイトレのお手伝いをする流れになりました。
最初は本当に気軽な気持ちでした。
私はスピリチュアル講師はしてますが、
ボーカルレッスンはド素人で初体験でしたから
彼が歌う曲を全て聞き把握し、歌のクセなどを理解することが必要でした
(友人のカラオケレッスンならしてましたが)
自分の仕事の傍らで、そこに費やす時間が大幅に増えました
睡眠時間を削って、彼のYouTubeでのボーカル、作った曲、LIVE動画を聴き、見続けました。
なぜ、そこまでして頑張ったのかというと。
わたしは、川上先生に感謝してることがありました。
わたしは30代前半~40代前半まで10年間、歌をやっていました。
ソロヴォーカルの練習とゴスペルチームでのセミプロ活動でした。
歌を辞めた理由をここでは語れないのですが、その終わりかたは最悪でした
「全てを失った」と思いました。
あの時、自分の夢も居場所も
それ以来、
歌に関わった人やもの(HPなど)を観たり聞くと
激しい動機や過呼吸、手の震えがでるようになり
それは、昨年まで続きました
もう、二度と封印が解けることはないのだと思いながら10年間過ごしてました
でも、なぜか
昨年末の「ただの忘年会」あたりから気持ちが変化しだしました
今年パソコンスクールに通うようになり
音楽を再開した彼と話したり、YouTubeの音楽活動を観るようになってから
なんだか自分も、もう一度歌ってみたいなと思えるようになりました
そして、私自身、2月からボーカルスクールへ行き始め、
ボイトレを復活する流れになりました。
ボイトレの再開というのは、ステージに立つという事なんです
また、そんな日が来るとは夢にも思ってもみなかった
(いつになるかまだ未定)
今までのわたしにはありえないこと
この流れは本当に想定外でした
この、流れを作ってくれたのが川上先生でした
彼は私がブログに載せていた歌ってる画像を画面に出して
「やるといいですよ」と、ひとこと伝えてくれた
何故かそのひとことが私の心に響いた
わたしはその瞬間
10年間持ち続けたブロックを本気で外してみようか?と思えました
「わたしはもう歌わない」という重い蓋を開けてくれたのが川上先生の「言霊」でした
歌の再開は私にとって
“ありえない”ことだったのですが
歌をはじめると、魂が喜ぶのが感じられたし
やっぱり歌は自分に必要な事と再確認できました
私が歌を再開したと知った友人は、涙を流して喜んでくれました
夢に向かって邁進する彼の姿を観ていると
自分の中に、いつも気付きが生まれるのです
努力する人がいて、それをお手伝いができる。
そんなチャンスをいただけて、本当にありがたいと思えた。
最終練習の時は、なんとも言えない緊張が漂っていました
主役よりも私の方が緊張している感じでした(笑)
1st stage。「雨音」メンバーのみなさまと、パーカッショニスト赤羽拓真さんの演奏
3月6日(日) 赤坂見附で行われたLIVE
~Spring Live~君と出逢えて~
LIVE~2nd stageの幕が上がった
周囲の女性達はYudaiさんが奏でるギターの音色と
ハイトーンボイスの中に男っぽさが漂う歌声にうっとりと耳を傾けていた
そして、ギターソロ最終曲、
このLIVEタイトルになっていた曲
「君と出逢えて」が
本番でいちばんの
最高の仕上がりとなった
わたしは、いつも出来映えを
フィギュアスケートで表現したくなるのですが
「技術点」も想像以上。
その上「芸術点」が大きかったLIVEになったと思えた
人が努力する姿は美しい
その姿を世の中に発信し
何かを伝えられる
わたしもそんな人間でありたい
to dear Mr.kawakami.
パソコンインストラクター川上先生の今後の音楽活動情報はコチラになります
いつもありがとうございます
心より感謝を込めて Yu