「いつも心に釣書を持て!」恋愛コラム第54回  | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです


ブログで、結婚相手を募集しているひとがいました。


赤裸々に、包み隠さず自分はこんなひとですと書いていて、
うわー勇気があるなーと思いました笑。


いわばブログ版釣書という感じでしょうか?


あなたは釣書って書いたことありますか?
釣書とは、文字通り、伴侶を釣る文書のこと、
ひとの紹介で男女が出会うときや、お見合いに使われます。


スタンダードな釣書には、こんなことが書かれています。


宝石白氏名、住所
宝石白学歴、職歴
宝石白身長・体重
宝石白趣味、特技・資格
宝石白アピールポイント
宝石白親族書(家族書)



なんて列挙すると堅苦しいですが、
そのブログの記事には


宝石赤どこに住んでいて
宝石赤どんな仕事をしていて
宝石赤どんな見た目で
宝石赤どんなことが好きで
宝石赤どんなことが得意で
宝石赤どんな性格で
宝石赤何を大切にしているか、
宝石赤どんな家庭に育ったか
宝石赤今の家族構成



などが書かれていて、上記の要素を網羅していました。


今日あなたにオススメしたいのは、
自分の釣書を書くことです。



なぜ、釣書を?
書いたら何が起こるのか?
思わぬ効能とオススメの書き方を紹介しています。


いつも心に釣書を持て!






PS

このコラムを入稿したのは
7月11日の午前中です。



コラムを書いた後
体が不調になって
やっと復活したのが17時頃。


そのとき、実家から
母が今日明日がわからない状態だと連絡があり


その夜、母が亡くなったと知らされました。


亡くなってから
ブログを書いたり
恋愛コラムも、55回目がアップされていますが


発信する時の感覚が変わりました。


母と一緒に書いているような感覚?


このお話は、ひとりで書いた
最後のお話かも。