隠れたお金のブロックにご用心「値段をつけるとき、ご縁の縁をつけていませんか?」 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです




いきなりですが、質問です。




「あなたは


自分のサービスの値段をつけるとき


ご縁の縁と書いていませんか?」






例>おひとりさま3900縁






こういう場合


金額自体も




ありがとう=サンキューの意味を込めて


3900縁」




みたいに意味のある語呂合わせになってることが多いです。




すてきですね。




すてきですが・・・




ひとこと言わせてください。






それ、隠れたお金のブロックです。






円、と書くのが気が引ける。


=お金をいただくのが気が引ける。


それで、ご縁の縁とか、サンキューとか意味づけをする。




同じようなもので




例>3900yen




となぜか突然ローマ字化するケース!


さっきまで日本語で話してたのになぜ?




ひとこと言わせてください。




日本語でおk(笑




円を縁と書いたからって


別にブロックなんてない!


と思われるかもしれませんね。




たとえば・・・




「セミナーに来て下さるということは


自分のことを認めてもらえたということ。




なのでわたしのセミナーでは


参加してくださるかたの人数を




○○(にん)




と数えます」




なんて言うひとがいたら、どう感じますか?




ちょっと変なひとかもですね。




どうせやるなら




円を縁に変えるとか


縁をyenに変えるような半端なことではなく




おひとりさま100000ペソ


お釣りのいらないようにお願いします。




とか突き抜けたことを言ってもらいたいものです。




わけわからないし


桁まで増えてるし




お金のブロックはブロックでも


ブロックを上に積み上げたような男気を感じます。




そこか!





せっかく作り上げたサービスです。


正々堂々とリリースしましょう。





あなたがサービスをしてないと


お客さまにもは伝わらないのです。





読んでくれてありがとう、またねドキドキ