スタッフJです。
数年前に姉の家の敷地内に
迷いこんで来た茶トラの雄猫。
小屋にある、先住猫のごはんを
食べに来てたようですが、
猫好きの姉も先住猫もそれを受け入れて、
居候のようになってました。
茶トラで手足がどっしりしていて
愛嬌たっぷりの顔立ちがお相撲さん
みたいということで、ついた名前は
『どすこい』
(何故、四股名じゃないのかと思いましたが)
ご自身もその名前を受け入れたようで、
「どすこ~い!」って呼ぶと、
すり寄って来ます。
いわゆる地域猫扱いで、
動物病院で去勢手術と
耳の先端のカットもしましたが、
面倒をみてるのは姉の家だけでした。
昨年、16年いた先住猫が亡くなってから、
心にぽっかりと穴が空き、
しょんぼりしてた姉の支えになってくれて、
地域猫から今では家族の一員になって、
家の中に入れてもらえるようになりました!
「良かったね、どすこいちゃん!」
と声をかけたら、「ニャ~~」と風貌からは
想像出来ない可愛い声で鳴きながら、
まとわりついてきました。
この先も姉夫婦の癒しになっていてほしいです。