こんにちは
モテ飯主宰 青木ユミです
この年末年始、スーパーではたくさんの「普段はスーパーで買い物してない男性たち」に遭遇しました。
普段スーパーに行かない方たちのお買い物はかなり大変そう。
中には奥様に「高いからダメ」と怒られている男性の姿も(笑)
ですが、普段からスーパーに来ているんだろうな。という男性はやはり手慣れてますね。
見ていてすぐにわかります。
男性にとって「料理」は趣味のためという場合と、「生活のため」という場合の2つに分かれます。
この「趣味のため」という場合、どうしてもこだわった料理を作りがちですが、女性が求めているのはこだわった料理ではありません。
このポイントを間違えると、逆に嫌がられてしまうこともあるので要注意です。
なぜ嫌がるのかというと、
・応用が効かず、時間やお金がかかる
・自分よりすごいものを出されると、自信がなくなる
・作ることが趣味で片付けは適当
・味にうるさい
・説明やウンチクがうるさい
など、気づかないうちにやってしまっていることがあります。
女性が趣味で料理をつくり、時間をかけてお腹が空いているのに待たされたり、食べながらずっとこの料理をつくるのがいかに大変だったかなどを話されたらうんざりしますよね。
そもそも料理はコミュニケーションです。
さらっと作って、適当に作ったから・・・という控えめさが女性に喜ばれます。
そのためには、
・発想力
・知識
・相手視点
・技術
が必要になります。
どれも、仕事でも必要なことですね。
仕事もプライベートも充実させたいと思う方は3回のレッスンでみにつけてくださいね。