初通し
一通り、場面を当たり終えたけれど、
まだ繋ぎとかまだ決めてないけど、
一回全部やってみようか。
って日がある。
それが、今日でした。（日付変わったけどまだ今日で）
先々に使う道具に頭がいったり、
そわそわしたり、
だいぶ浮ついた感が我ながらあったけれど、
ひとまず、、初通し終了。
今回は、表現、ということを今一度考える機会になっている。
手の届く範囲のリアリティだけでは全然足りない。けど、生々しさは持たせたい。
台詞も最短距離ではなく、わざわざ迂回ルートを取らなければ喋れないことが多々。
現代の作品だったら、この案出てこないだろうなぁと思う考えが浮かんだりもする。
個人的な挑戦がたくさんです。
Ring‐Bong 第７回公演 下北沢演劇祭参加作品
「逢坂〜めぐりのめあて〜」
場所
作 山谷典子
演出 藤井ごう
出演
坂口芳貞(文学座)
辻輝猛
亀田佳明(文学座)
長谷川敦央(Pカンパニー)
もたい陽子
大井川皐月
加藤祐末(スターダス・21カンパニー)
山谷典子
18:00A
19:00A
18:00A
☆はプレビュー公演
＊Aはアフタートーク
4日:山崎清介（俳優・演出家）
9日：山田勝仁（演劇ジャーナリスト）
11日：長田育恵（てがみ座主宰・劇作家）
開場は、開演の30分前です。
今回は指定席です。
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