いにしえ、おれたちひょうきん族でタケちゃんマンが
ナカス、ススキノ、ニューヨーク～♪と謳い上げた街でもある。
ススキノは昔から歓楽街の総合商社である。
仕事や観光で札幌へ来た人のほとんどが吸い寄せられる魔性の街。
全国の方言が飛び交い、冬季にはニセコに押し寄せる豪州人や、
年がら年中多い台湾人ツアー客が入り混じり国際色豊かだ。
ただ最近は風俗系ばかりがマスコミの手によって一人歩きしている感が否めない。
それなら、特殊な専門商社の吉原、堀の内、金津園や雄琴となんら変わらないではないか。
風俗以外が充実しているからこそのススキノだ。
それは、何といっても「食いモンが美味い」事が大きいだろう。
ライバル中洲でさえ風俗街は国体道路より南側一帯に集中。
まぁ中洲の場合は、どちらかと言うと年配者向け総合商社であり、若者は天神西通りや親不孝通りへ流れているから仕方があるまい。
ところが、ここススキノでは、最近の一部ビルは別として、
居酒屋、お洒落なバー、寿司屋、キャバクラ、風俗がごった煮状態。
老若男女問わず門戸が広く、そして浅い。
ブログ友のケント氏は総合商社ススキノでどんな取引をしているかに注目が集まるところだ。
私、連笑はもっぱら「居酒屋課」に集中しているが・・・
※そうそう、上の写真でネオンデビューしてますよ、連笑。
で、上の「ススキノ」って文字をクリック！懐かしいアノ曲が！！！