何か、文字を書いてないと、
この気持ちを出さないとツライなって思って、ブログを書くことにしました。
ちょっと長くなりますが、文章拙いと思いますが、お付き合いくださる方がいると嬉しいです。
高校生の頃から、ここあ先生の作品が大好きで、デビューの頃から全部読んできました。
高校の頃は、友達に「この先生まだお若いんだよ!私たちとそこまで年齢変わらないのに、こんな可愛い漫画描いちゃうなんて、天才だね!」って、何故か私が自慢げにオススメしたのを覚えてます。
声優になる夢に走り始めてからは、ここあ先生の漫画、わたしの狼さん。やdearを何度も声に出して練習しました。
先生の作品はどのキャラも可愛くて、魅力的で、大好きな子ばかりです。
何度も何度も読みました。
ずっと応援させていただいていました。
そんな時に、ここあ先生の作品がアニメ化になって、
とても、タイミングと運が良くて、オーディション受けられることになって、
事務所からその連絡もらった時は、本当に本当に、本当に嬉しかったなぁ。夢かと思った。
「オーディションすぐだけど、内容わかる?原作とか…」
「全巻持ってます!全巻練習済みです!」って言って、オーディション受けに行ったの覚えてる。
すごく緊張しながら、スタッフさんにご挨拶しに行った時、いっぱいいっぱいで余裕はなかったけど、端にお若い女性が座ってていて、もしかして、もしかして、あの方がここあ先生なのかな?って思いながら、ブースに入ったんだ。
残念ながらオーディションは落ちちゃったんだけど、それでも受けられたことが本当に嬉しかったから、お手紙を書いたんだ。
それからだいぶ経って、Twitterという媒体で、ここあ先生と繋がることができて、
とてもファンを大切にされる先生だなぁって。Twitterでファンの方にもたくさんリプライ送っていて。
私もそうだけど、みんなもすごく嬉しいだろうなぁって感じました。
最近はちょっと前に、戸田めぐみちゃんと二人でまほあくのガチャをしに、色んなところに出かけたんだけど、
Twitterでまほあくガチャの実況をつぶやくたびに、誰よりも早く先生がリツイートしてくださって、めーぐーと二人で「先生が一番早い!(笑)すごい嬉しい!!」って喜んで、
その日もたくさんTwitterで声かけてくださって、本当に本当に嬉しくて、幸せでした。
3月になって、まほあくドラマCD発売して、知り合いの方が出てて羨ましくて、いーなー!ってつぶやいてたら、
先生から
「本多さんともいつかお仕事ご一緒出来たら良いなあと夢見ております…!(//´人`//)>RT」
って、素敵な言葉をいただいて…。そのお言葉だけでご飯何杯もいけそうです!って喜んでたら、
「私は本多さん激推しで!激推しでいきます!(`・////・´)ノ」
この言葉、、一生忘れません。
応援させていただいてる方に、応援してもらえるって、
本当に幸せなことだと思います。
大好きで大好きで…大好きな
藤原ここあ先生。
先生とはお会いしたことはなくて、Twitter上の会話だけでしたが、
Twitterから、先生のお人柄があふれていて、先生からたくさんの優しさを、嬉しい気持ちをいただきました。
感謝ばかりで、
お返しできたかどうか、
もっともっと言葉にして、先生にお伝えしたかった。
いつかどこかでお会いできたら、本当に嬉しかった…
いつか、もっと先、先生と作品で関わる日があったらいいなと淡い夢もありました
これからも、先生の作品を応援し続けていたかった。
まほあくも、その後の作品も。ずっと。
もう、それが叶うことはない…という事実が、とてもとても、悲しいです。
ここあ先生の作品は、
みんなそれぞれ何かを抱えていて、その中で強く生きてるんだけど、弱い部分を勇気を出してさらけ出したり、隠し続けたけど誰かに見つけられたり、
一人で抱えないでって、みんなが受け入れてくれて、
とても、愛にあふれた優しい作品とキャラクターなんです。優しくてあったかくて、大好きです。
先生の作品に出会えたこと、先生に知ってもらえたこと、
奇跡みたいに、感謝しています。
わたしの狼さん。も
dearも
お嬢様と妖怪執事も
妖狐×僕SSも
かつて魔法少女と悪は敵対していた。も
みんなみんな、大好きな宝物です。
先生の作品は時に勇気をくれたり、癒してくれたり、居場所をくれたり、私の人生の中で大きな影響を与えてくれました。
ここあ先生、ありがとうございます。
文章書いては消して、書いては消してを繰り返して、すごくすごく時間かかっちゃった。涙でボロボロだよ(笑)
今日は、いっぱい泣いたので、明日からまた元気にがんばれると思う!
ここあ先生の分を生きることは、ここあ先生にしかできないことだけど、先生の作品は、ずっとずっと私の心の中で支えになって生きてくれてるから、
これからも、がんばれる。
後悔ないよう、精一杯生きて、先生に恥じない自分でありたい。
たくさんの嬉しい気持ちを報告できるように、応援してくれた先生に、いっぱい届けられるように、
生きていきたい。
ありがとうございます。
藤原ここあ先生。
大好きです。