こんにちは(^^)
管理栄養士の小笠原です。


先日『激辛グルメ祭り』というイベントに行ってきました。
その名の通り激辛メニューばかりで、...

周りの方々は汗をかきながら食べていました。


様々なスパイスがが使用されていましたが、
中でも多く使われていたのがやはり唐辛子です。

ご存じのとおり唐辛子には
発汗作用や新陳代謝の亢進等の効果があり、
食べた時に体が熱くなる経験をされているかと思います。


しかし、唐辛子にはその逆の作用もあると言われています(@_@;)
唐辛子がよく食べられているのは、世界でも暑い地方の国々です。
辛い物を食べた時に、血管を拡張させたり、発汗させて体温を下げています。
この様な食品を東洋医学では『陰性食品』と呼び、
身体を冷やす効果があると言われているそうです。


確かに辛い物を食べた後に寒気を感じた様な。。。
ちなみに体調不良ではありませんよ(゜o゜)


みなさんも唐辛子等を食べた時に、
暑さの後の涼しさを感じてみて下さい!


私が食べたこのメニューは山椒(陰性)も効いていて
とてもおいしかったです♪