こんにちは。


暑いですね。


蒸しますね。さすが、梅雨。


さて、先週はダイエットの目的を考えるのが大切だ、とお話しましたが、


結局は方法ですよね。


いろいろと言われていますが、


ダイエットは日々の事、つまり生活習慣・食習慣そのもとが反映されるわけですよね。


食習慣を変えるのに成り立つ3つの条件があります。

アメリカのコーネリー大学の研究チームの発表ですが、


(1)便利であること

(Convenient)

(2)魅力的であること

(Attractive)

(3)日常的であること

(Normal)


これらの頭文字をとってThe CAN approach(キャンアプローチ)と名付けられました。

この3つが揃う、つまり環境を整えると上手く循環するというのです。


教授は、ためしに野菜売り場に10分いると、いろいろな野菜が魅力的に見えてくると話します。


ほかにも


・野菜は買ってきたら冷蔵庫にしまわずに目につき、すぐに使えるところに置く。逆にお菓子など高カロリーのものは目につかないところに置く。



・無意識の飲食習慣を注意する。無意識に食べてしまう量は食事全体の約20%ぐらいだ。つまり、ふだんの量の食事でも、2割は食べても食べなくても同じ。



・テレビを見ながら食べると、食べすぎにつながる。食事のときはテレビを消そう。


などのポイントを言っています。



そして、


食事に少しでも変化を与えて、

25日間それを実行し続ければ、

かなりの確率で体重コントロールに成功するとしています(`・ω・´)

*もちろん他のところで台無しにはしないように。。


この25日、どう考えますか?


25日もやったら当たり前だよ~。ですか?


それとも



とりあえず25日で何かしら変化するのか!!


せっかくやるなら前向きに。


25日にたどり着くまで、何度か失敗するかもしれませんが、

こちらも前回同様、

何度でも・・・

ですべーっだ!


コツコツと


できるところから


継続は力なり


ということですね。