認知症攻撃性BPSDにはバリデーションを | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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専門は糖尿病ですが、内科一般診察しています。時に子供も。糖尿病で病院を迷われている方、介護施設を探している方、ご相談下さい。

 

 

 

2017に

私が書いてる記事

認知症患者さんにバリデーション

 
介護士が
共感
傾聴 受容
 
利用者さんと
するほうが
良いのですが
 
 
 
 
私も自施設も
含めて
 
沢山の施設を見てますが
 
 
それができている
施設は皆無ですね
 
 
 
利用者の
意味不明な
行動や言語に対して
 
共感でなく
説得 説明
している現場を
よくみかける
 
 
 
 
 
 
あまり医師が
指導しないのも
あるかもしれませんね
 
 
 
 
正直
クリニックだって
 
認知症診断して
薬出すほうが
 
ラクに儲かるから
 
 
 
バリデーションを指導しても
手間ばかりかかって
収入は入りにくい
 
 
 
もちろん
バリデーションでも
限界はあって
 
 
最近はやりの
 
バリエーションブレークスルー
ですね
爆  笑爆  笑爆  笑
 
 
 
 
 
 
ただ
基本は
共感で
対応すると
かなり
良いと思います
 
 
 
安易に薬を
使うってのはね
 
 
ただ
時間が取られて
スタッフの負担には
なることもありますが
 
 
 
ここの共感や
傾聴の対応は
 
AIを
そばにおいて
それを人間が
話すってのは良いかもしれない
 
 
認知症の
BPSDの
パターンって
結構似てる感じなので
AIでも
いけそうな気が
してます
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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