SSRIが鬱病増加の原因? | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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1999年の画期的な抗鬱剤の日本上陸が鬱病大発生させた原因か
 ほんの15年ほど前まで、うつ病は日本人にとってそれほど身近な病気ではなかった。1990年代後半まで..........≪続きを読む≫

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初の アメーバニュースからの引用です。

  
私も 以前から ブログで書いているように SSRIにあまり 良いイメージを持っていません。


SSRI 投与より 他の治療が うつ病治療には大事と考えています。


 

ただし この文章の ように SSRIが処方された 結果 うつ病が 増加した 理論には反対です。


だって そもそも SSRIを投与する キッカケは うつっぽい 症状で来院された患者さんに投与したからで あって なんにも ない人に SSRI投与して うつが増えたわけではないから。


だけど うつ病に SSRI投与しても あんまり治らないのかな って感じはしてます。

 
 
 

うつ病が 増えた原因は 先進国で 特に増加していることから  SSRIが原因でなく


個人主義、生きるために個が必死になる必要性の低下、多くの情報が個人でも入手可能になったこと。

なんかが 主な原因なんかじゃないかと 考えていますが専門外なので外れてるかもしれません。


だけど 私は 全体主義より 個人主義が好きだし、情報が沢山入る事は プラス要因の方が多いと思っているので、これを否定しているわけではありません。

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↑ これ まだ 読んでないんですが、読んでみます。



これ 題名は こんなんですが、 うつは甘えだ!! って 言ってる訳ではないようです。


また 良く読んでから ブログにアップするかもしれません。


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糖尿病診療
院長 森園 茂明
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