角材をナタで割り、ひとつひとつ違う表情のパーツをブロック状に張り合わせた内装用壁パネル。
すべての工程を手作業で行っているとし、クロスや羽目板では出せない質感が特徴という。
樹種はホワイトオークとアカシアの２つ。
アクセントウォールに適し、テレビの背面１面だけをこのパネルにするといった遊び心のある使い方ができる。
施工は合板下地を推奨。ボンドと３０ミリ以上のネイル釘で留め付ける。
設計価格は１枚（３００ｘ３００）あたり６０００円または７０００円。
１ケース１１枚（１平米）入り。
寝室の壁１面にアクセントウォールとして使った施工例。
７月の新商品発表以来、工務店からの評判も上々とのこと。
各パーツはナタでひとつひとつ割っているため、自然な味わいがある。
ではでは
