水は答えを知っているを読んで | 『良好な歯で家族と一緒に、同じ食事を楽しむ』 そんな当たり前のことの実現を目指している歯医者です

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夏の宿題?読書感想文です!   By ねこ

この本は、色々な種類の水や、同じ水でも異なった状態で
凍らせ氷結結晶写真をとり、
その違いについて書いてある本である。
わき水や地下水、氷河など
自然の水はきれいな結晶を作るのに対し、
東京の水道水など、消毒された水ではきれいな結晶が出来ない。
というのである。
驚く事に、同じ水でも、ありがとう、可愛いなど
プラスの言葉をかけた物は美しい結晶に、
馬鹿野郎、死ねなどの言葉をかけたは結晶にならず、
へんな形の結晶になってしまというのだ。
また、~しょうね対~しなさいという言葉にたいしても、
同様の結果が出た。
言葉がけでなく、クラシック音楽対ヘービーメタル音楽、
テレビを見せたもの、携帯を近くにおいてなど
いろいろなシチュエーションで撮影している。
そのすべてが、一般的に良いと言われる物に対しては奇麗に
あまり良くないものとされている物には結晶がいびつになる。
なんとも不思議で、少し信じられないような結果がでている。
 人間も70%水で出来ている。
この水の結晶のように、良い+(正)の言葉には良い状態に、
—(負)の言葉では悪い方に、精神も体も影響されるのでは?
昔から日本では言葉にも魂が宿るという事で、言霊といわれたり、
病は気からなんて言う、ことわざも有る。
また口にする水、食物ももちろん汚染されたものより、
浄化されている、農薬が過剰につかわれていないものが良いのではないか?
体にとって薬は必要な物なのか?
地球汚染にしても水がキーポイントになっているのでは?
と沢山の問題と無限の可能性などが考えさせられる
そして、水は宇宙から来たでは?という説。
宇宙の仕組み、
未知のさらなる生物、自然の神秘
興味をそそられる面白い本になっている。
映像的にも結晶の写真がとても奇麗である。
是非機会があったら、皆さんに勧めたい一冊になっています。
国内40万部、
世界31カ国で出版され180万部を突破しているそうですよ!

まずは私も身近な家族、仕事場、自分が接する人たちに
+の言葉を使い、
自分の周りの人、そして自分自身の水を淀ませないよう
心身共に良い状態で居続けられるよう
そして地球をこれ以上汚さないよう意識したいと思いました。