栄養について | 神戸 東灘区 バイタルリアクトセラピー モリタ鍼灸整骨院

栄養について

こんにちは!
今日は栄養についてご紹介したいと思います🚗💨

タンパク質はカラダをつくる筋肉、内蔵、皮膚、血液などカラダの主要な構成成分。車に例えると、ボディやエンジンの材料となります。このボディがしっかりしていないと、車は速く走れないように、カラダの組織をつくる大切な栄養素です。


脂質は摂り過ぎると肥満につながりますが、少量でも多くのエネルギーを得ることができる効率の良いエネルギー源です(1gあたり9kcal)。炭水化物は、糖質と食物繊維の2つに分けられます。そのうち、カラダを動かす(運動する)エネルギー源となるのは糖質で、肝臓と筋肉にグリコーゲンとして蓄えられます。また、糖は脳の主要なエネルギーになります。
車に例えると、ガソリンの様な存在ですね^_^


ビタミンミネラルはエネルギーにはなりませんが、タンパク質、脂質、糖質の分解や合成を助ける働きを持ち、健康維持、体調管理には欠かせない栄養素です。
ビタミンは、体内ではほとんど合成ができず、不足すると欠乏症となるおそれがある有機化合物(炭素を含む化合物)の総称で、脂溶性と水溶性の2つに分けられます。脂溶性ビタミン(A,D,E,K)は油脂に溶けやすく、大量に摂取すると過剰症になる可能性があります。一方、水溶性ビタミン(B群,C)は水に溶けやすいため過剰症の心配がほとんどありません。ビタミンは野菜、果物に多く含まれます。
ミネラルは、無機質ともいい、ヒトのカラダを構成する元素から酸素・炭素・水素・窒素を除いたもの総称です。
このように機能を正しく維持するという働きから車に例えると、エンジンオイルのような役割を果たしています^_^

車に例えてみると分かりやすいかもしれませんね!