極端に希少性の高い宝石…

天然無処理で美しいミャンマー産の

ルビー。

太古より「王冠」を飾り、ロイヤル

ファミリーの宝石として世界中から

注目を集めていました。

少ないから…特別な人だけの宝石でした。

だから、もっとも古くから、人の手で数

を増やそうとする試みが続けられて

きました。

1800年代後半に「人工合成ルビー」

50年ほど前に、人為的に加熱処理により

美しさを改良したルビー。

いつの間にか、目にするルビーは、

ほぼすべてが、合成したルビーか

処理をしたルビーになりました。

宝石の定義は、希少で美しい、そして

何百年経っても変化しないことです。

これからのは、人の手で作り出す

ことのできない希少価値の時代です。

天然無処理で美しいルビーが見直される

時代がやってくるでしょう。