宝石の定義は、

美しく

希少であり

経年変化のない

ものとありますが、この

美しい…という言葉、

深いものがあります。

辞書で調べると、


色、形、音などが調和が

とれていて快く感じられるさま。

また、

人の心や態度の好ましく理想的で

あるさまにもいう。 さらに…

妻子など肉親をいとおしく思うさま。

立派である、見事である、

さっぱりしている、きれいなさま。


と解説されています。

美しいルビーというのは、見た目が

きれいだけでは不十分なのが分かります。

調和がとれていて、快く感じられるか

どうか?

どうやって、そこまで届いたかが、

誇りに思えるかどうか?

立派に感じられるかどうか?


それが、宝石の定義の美しさだと

感じます。