美しいルビーとは、どういうものなのか? | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
宝石の定義は、
美しく
希少であり
経年変化のない
ものとありますが、この
美しい…という言葉、
深いものがあります。
辞書で調べると、
色、形、音などが調和が
とれていて快く感じられるさま。
また、
人の心や態度の好ましく理想的で
あるさまにもいう。 さらに…
妻子など肉親をいとおしく思うさま。
立派である、見事である、
さっぱりしている、きれいなさま。
と解説されています。
美しいルビーというのは、見た目が
きれいだけでは不十分なのが分かります。
調和がとれていて、快く感じられるか
どうか?
どうやって、そこまで届いたかが、
誇りに思えるかどうか?
立派に感じられるかどうか?
それが、宝石の定義の美しさだと
感じます。


