目が黒い東洋人と目の青い西洋人。

日本人は、目の色が濃いので、

日差しのきつい場所でも

サングラスなしで平気ですが。

ヨーロッパ系の人だと、眩しくて

大変の様です。

確実に光の感じ方は違うようです。


さて、ルビーを見たら同じように見えるの

でしょうか?

私は、微妙に違った色に見えている様な気が

します。

日本人を含めた東洋人は「コクのある色」

クオリティースケールでいうとS-6~7の間

に位置する濃くて、ルビーの内側から

深い赤が湧き出してくる様な色味が

好きな方が圧倒的に多いのですが、

西洋人に見せると「オーバーカラー」と

いって興味を示しません。


キャンドルライトで燃えるような赤色、

濃い色のルビーが、お好きなヨーロッパ人

というイメージがあるのですが、

実際は、平均的に日本人の方が濃い色目に

魅力を感じているようです。

一般論では、ヨーロッパ人が深い

赤色が好きだと言われていますが、

実際には逆の様です。


ただ、それが。。。

目の違いなのか?

文化の違いなのか?

はまだ、定かではありません。。。


一度、ヨーロッパ人の「目」でルビーを

見てみたい…と思いました。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-ha-too