私はいた派!
ええ、その「クラスに必ず1人はいた」という太ってた人(現在進行形)ですが、何か?
自分を棚に上げるわけじゃありませんが、私一人ではなく、他にも数人いましたね。
まぁ、一番太ってたのは私ですが。今も太ってますが。
逆に、病的の細い子もいました。
1人、実際に病気だったみたいです。拒食症。しばらく学校も休んでたしな…登校するようになって、たまたま見たお弁当が、幼稚園の子が持つような小さなタッパーに野菜だけ、という内容で、大丈夫なのかなぁって心配したものです。
良くも悪くも(いや、良くはないんだけど)体型にあまり変化がないので、しばらく会ってない人には「変わらないねー」と言われます。
健康のことを考えて、地道にゆっくり減らす努力はしてますが、グラム単位の下降線なのでパッと見は全く分からない状態です。
塵も積もれば山となる、を心の支えにしています。
太ってることでからかわれたり馬鹿にされたりしたことはそれなりにありましたが、幼稚園~大学の頃よりも、社会人になってからの方が嫌な思いをしてますねぇ。
通りすがりのおっさんに「でけえ!」って言われたり。
ちょっと人数の多いオフ会的なところで、明らかにこちらを見ながらクスクス笑われたり。
同じく大柄な人と仕事の話をしてた時に「あそこだけジャングルみたい。デブが集まってると暑い!臭い!」と陰口言われたり。
子どもは残酷だっていうけど、大人の方が悪意があるだけ嫌な気分になりますね。
子どもは見たまま正直に言うからグサッとくることもあるけど、馬鹿にしてやろう、みたいな露骨な意図はそれほどないもんなぁ。
オチのない話で恐縮です。