優しいウタ
「もしもまた、願いが一つ叶うならば・・・」
「優しい歌、忘れていた誰かのために・・・」
今、自分がおかれている状況を、先日幼稚園からの知り合いと飲んだときに話してみた。
「そりゃ、大変だ!」
と言われた。
昔からオレのことを知っているだけあって、どんな人生を味わってきたかのエピソードを知っている。
最近は、バイトと卒業研究でたくさんの時間を費やしている。
こんなんで大学生活を終えていいのかという自問が何度も自分を揺らがす。
何だろう、この虚無感。
バイトは、だいぶ落ち着いて取り組んでいる。相変わらず眠くてストレスがたまる場面が多い。
でも、なんか割り切れる瞬間が多々ある。自分は何のためにバイトをしているのか。
その目的もはっきりしているのも事実。
あらゆる障害と共に、今後の学生生活を送らないといけないが、それも見方を変えればいい。
この朝早く、ミスチルの「優しい歌」、「君が好き」を聞けば、心が落ち着く。
冒頭は、歌詞の一部。
今日も、一日が始まる。それなのに今から睡眠を始める自分。
だって、17時から5時まで働いていたのだから。
CD、サザンに換えよぉ。