縄文と呼ばれている時代とは、、、

今から約1万~2万年前の地球人が暮らしていた時代で、

日本と呼ばれている島から、その根跡がたくさん発掘されています。


  

 

縄文文字、、

音を線で描いたヲシテ48文字により伝え遺された文が昭和に再発見されました。

縄文後期から弥生、古墳時代前期の歴史や文化、食など暮らしの息吹きが

ヲシテ文字によって一万行にわたる五七調の叙事詩でつづられています。

故松本善之助氏と研究グループの研究解読により、
記述内容の真実性も証明されはじめています。

 

私たちの祖先は、
宇宙の法則、自然の摂理に順応する暮らし方をしていました。

過去生、、という話をときどき耳にしますが、

縄文時代は紀元前1万~2万年!!

今、この地球上に生きているほとんどすべての人の魂は、

その平和な営みを知っている、、と思いませんか?!!


 
 

 

「あわうた」は、48音、、
ひとつひとつが宇宙の源からもたらされる構成要素と呼応する順番、、、

生命の気を活性化させる宇宙のことは(光透波)ともいえます。

人間における言葉の大事さを意味し、陰陽の大切さをも伝えています。

アイウエオが母音で、五七で並ぶ、、日本語のルーツです。

48音すべての音声をはっきり響かせ、60兆の細胞にその響きを届けると
心身が整い、健康で長寿になるそうです。

いにしえの記憶を呼び覚ます魔法の歌なのかもしれませんね♪

 

線で描いた音の形ひとつひとつの持つ意味や力を感じながら、、、

楽しくあわのうたをうたう健康法~伝授いたします!

また縄文文字名前ことほぎ(言解ぎ)ワークや

ヲシテ文献のホツマツタヱや和歌に触れ、言葉本来の音の持つ意味や力を感じながらあらためて日本語を感じることほぎ(言解・言祝)もとても面白いです。


  
 
  

言葉とは、、

人間は言葉の動物です。

はじめに言葉があった。言葉は神であった。。。

言葉はただのコミュニケーションのツールではありません。

政策も憲法も教育も、、私たちは言葉に従っているともいえます。

 

日本語の「くに」という言葉、音には、、

天の恵みを温め育み、尽くしやわ(和)して分かち合う、、、という意が秘められています。

宇宙の法則、自然の摂理をよく知る最高指導者(リーダー・カミ)が、天の教えを地上にうつして整える、、

民を我が子と育つるに、あつく教えて人となす、、

「くに」とは民はそのおかげをいただき健やかに暮らす男女の属する共同体です。

 

和を以って尊しと為す、、

日本の日本たる所以の精神性、、

それは民族や宗教を超え、互いに調和する、、

争わず、言向けやわ(和)し、天意(あい)尽くす。

 

日本語のルーツ、やまとことはに秘められた大いなる宇宙の意、、

あわのうたや和歌を通して、やまとことほぎ(言解・言祝・言寿)、、

言葉の大切さ、言葉に気を灯して参りたいと思います。

 

今年より、お声かかればどこへでも~

日本中津々浦々、、うたいかたりて参りたいと思います!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

1/1126日志摩風舎で遊ぼう会にても「ことほぎ茶話会」開催中です。

お気軽にお問合わせください。

http://ameblo.jp/morinowa/entry-11747105585.html