先日の韓国で買ってきた、イム・ヒュンジュを聴きながら
9月のアロマ教室のサンプルを作っています。
お化粧水でございます。
ゼラニウム・パルマローザ・ラバンディン・パチュリetc…
いい感じに仕上がりました。
良い匂い~♪
イム・ヒュンジュの柔らかいオペラに合い、脳からα波が出ています。
α波を出しながら、韓国旅の思い出をご紹介させて頂きます。
韓国は、バス路線が発達しております。
しかも、かなり安価です。
ローカルな韓国を感じながら、ゆっくり眺めながらのバスでの移動が好きです。
運転はかなり荒く、一般道路を高速道路並みで走るし、急ブレーキもザラです
運転士のおいちゃんも、気合いが入っていますねん。
ガムを噛みながら、ラジオを聴きながら運転しています。
しばしば、韓国ムード歌謡曲が流れます。
おいちゃんもノリノリで、我々もつい「コレ!コレよね!これがバスっぽいよね!」と笑みます。
今回の印象深いバス旅は、
海印寺 → 晋州 → 釜山
まず日本人は居ないだろうという、田舎町を停車しながら、楽しかった。
露店で買った、スモモをかじりながらね。
晋州の手前の小さな街で、20分休憩がありました。
とても暑かったので、パッピンス(韓国のかき氷)を食べました。
晋州では、釜山行きのバスに乗る前に、立ち食い屋台。
おでんとギムパプ(韓国海苔巻き)
こんな感じで、かなりの距離を走っても、2千円も行かないんですよ
飲食代を合わせても、2千円で納まっているかも
バス車内では、運転士のおいちゃんが
「そこは陽が当たり暑いから、そっちの席に座わると良いよ」
と言ってくれた。
そう言えば…韓国では、しばしばそういうシーンが有る。
ソウルの地下鉄内でも、
「ほれ、ねーちゃん。後ろの席が空いたよ、座りなさい」
と知らせてくれた。
道が分からないとなれば
「ついでだから一緒に行きましょう」
と言ってくれた。
ご高齢の方が乗ってきたら、若者はサッと席を立つ。
日本が忘れているあたたかみが、韓国には残っている様な気がしてね。