自分を疑う、モラハラ被害者 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe




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さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。





モラハラ被害者は、
ほとんど全てのケースで、

「いつの間にか」
モラハラの支配下に堕ちます。


夫を怒らせないように、
言うとおりにしているうちに、

気が付いたら、
全く出口が無いような
状況に追い込まれていたりします。



モラハラ夫は、

最初のうちは、

ため息や、
残念そうな顔をして、

些細な理不尽を
妻に受け入れさせることを
繰り返しながら、

徐々に
妻を精神的に支配し、
自分(夫)に対して
屈服させていきます。


この場合、

被害者が後に、

このように、
些細な理不尽要求を
受け入れてきた経験を、

他人にどれだけ説明しても
理解されることはありません。


説明された他人が、
どう思うかというと、

「そんなに嫌なら、
 嫌だといえばよかったじゃない」

「なんで嫌なことを
 受け入れてきたの?」


という、
不可解な気持ちになり、

原則的に、
被害者と
分かり合う形になりません。


そして、
そのような理不尽なことを
受け入れ続けてきた被害者自身も、

どうして自分が
その様なことを
受け入れてしまったのかが
自分でも分かりません。


ですが実際には、

このように、
モラハラの初期の段階で、

なぜか嫌なことを
被害者が
引き受け続けてしまう理由は、

モラハラ夫と
被害者妻の双方にあります。


まずは、
被害者側の理由です。

モラハラをされ続け、
最終的に
モラハラの支配に堕ちるような
被害者体質の人は、

自分に自信が無いため、

初期の段階で、
モラハラ夫がしてくる、

============
なんとなく嫌だけど、
常識の範囲内の行為
============


に対して
自分が感じる

「違和感」

「嫌悪感」


を信用しません。


「こんな常識的なことで
 嫌悪感を感じてしまうから
 私はダメなんだ」

くらいに思います。


ようするに、

人は誰でも、、
他人から何か理不尽なことを
された時は、

「違和感」「嫌悪感」
感じます。


そして、
被害者体質ではない人は、

「違和感」「嫌悪感」
を感じれば、

それが常識であれどうであれ、
それを拒否します。


または、
拒否ができなくて
受け入れる場合でも、

「本当は嫌なんだけど、
 常識だから仕方ないか」


と思いながら
受け入れます。


つまり、
心の中で、

「本当は嫌だ」

という大前提が確立していて、

「だけどそれを押して
 従っておこう」


という状況を、

「自分の意思に反して」

受け入れるわけです。


ところが、
被害者体質の場合は、

その時に感じる

「嫌だ」

という大前提の気持ちを
自ら否定します。


「こんな常識的な行為を
 嫌だと思うところが、
 私の恥ずかしいところ」

という感じで、
常識に魂を売ります。

その

「嫌だ」

というのは
本心であり、

人間としての
本質的な部分
であるにもかかわらず、


被害者体質の人は
自分を恥じるために

本心を抑え込んででも、

常識やら教育やらで教わった、

「こんな人間が
 他人に尊敬されるよ」


というテンプレートの方に
自分を寄せていくわけです。


だから、
被害者体質の人は、

モラハラ初期に、
モラハラ夫から、

============
なんとなく嫌だけど、
常識の範囲内の行為
============


をされた場合でも、

==========
なんとなく嫌だけど
==========


という部分を
(自分を信用していないから)
自ら抑え込み、

==========
常識の範囲内の行為
==========


という、
世間によって
認定されている無難な方を
信用しようとします。


それによって、
当然の様に、
モラハラ夫が仕掛ける、
些細な理不尽行為を
受け入れることになり、

しかも、

自分が感じる「違和感」
信用していないので、

マインドコントロールが
始まっていることにも
気付かないわけです。


とにかく、
被害者体質の人は、

自分の中に浮かんでくる
自然な感情を信用することが
必要です。

特にそれが、
「嫌い」「嫌だ」などの、
ネガティブな感情であり、

しかも、
それが常識的に感じるはずの感情とは
相反していたとしても場合でも、

===========
この感情が、私の正解である
===========


という確信を持つことです。

それが、
被害者体質を脱するための
第一歩です。


なお、

被害者体質の人が
「自信を持つ」
というやり方については、

【無料メール講座】
のステップ9をご覧ください。



それでは、
次回の記事では、

モラハラ夫が
モラハラ初期に

些細な嫌がらせを
被害者に受け入れさせるために使う
技術について解説します。




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