モラハラ夫の「破壊的行動」 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe




女の子がビューラーをする姿は、
どう見ても
はさみで目を切ってるようにしか
見えないね。





さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。





家庭内の
モラハラというのは、
原則的に、

モラハラ夫が

「自分が虐待をしている」

ということが
他人にバレないように、

また、
自分(夫)自身でも

虐待をしているという事実を
頭の中で否定できる範囲内で、
虐待を続けます。


つまり、

1虐待をしている本人からも、

2虐待を受けている
 被害者からも、

3それを取り巻く
 第三者たちからも、


虐待の事実を「隠ぺいする」
というのが、
モラハラの原則です。


虐待している本人
(モラハラ夫)自身も、

モラハラの事実を
認識しないというのが
特徴です。

※自己暗示で、
 頭の中から虐待の認識を
 消し去ります



つまり、
モラハラというのは、
13の三者全員が

モラハラの事実を
認識しない範囲での
虐待に留まるのが原則なので、

一般的には、
その虐待内容は、
非常に地味なものになります。


これは、
他の犯罪と違って、

加害者であるモラハラ夫の
人格に障害があり、
自己愛が肥大化しているために、

「自分は素晴らしい
 (偉大な)人間だ」


と思い続けなければいけない
という事情があるためです。



では、

モラハラ夫が
その様な地味な嫌がらせで
満足しているかと言うと、
そうではありません。

モラハラ夫も、
できるだけ相手が
酷く苦しめばいいと思っています。


ただ、
上で書いたように、
モラハラ夫というのは、

虐待をせずにおれない反面、

自分が虐待をするような
酷い人間であるという
認識から逃げる必要があるので、

金銭的虐待や
身体的暴力という、
分かりやすい虐待には

原則的に
抵抗を持っています。



このうち、
「金銭的虐待」については、

多くのモラハラ夫が
機会があれば
開始したいと思っています。


この気持ちは、

「もっと自由にお金を使いたい」

という気持ちと、

「俺が稼いだ俺の金を
 お前みたいな者に使われるのは
 腹が立つ」


という、
いわゆる

「妻に搾取されている」

という悔しさから来ています。


この
金銭に対する執着心の強さは、

そのモラハラ夫によるし、
その時の
妻との関係性にもよりますが、

可能性としては、
ほぼ全てのモラハラ夫が
金銭的虐待に出る
可能性があります。


だから、
今現在、
金銭的虐待を受けていない
モラハラ被害者も、

その時に備えて、
少しずつ、
準備をしておくべきだと思います。


また、
モラハラ夫が
金銭的虐待を始める時、

黙って、
いつの間にか払わない
と言う場合もあります。

つまり、

「自分が生活費を入れなくなった」

という
自分の落ち度については、
話題にしないようにしながら、

フワッと、
自分の落ち度を
無かったことにしながら、

実際には
家にお金は入れない習慣にする

という、
良いトコ取りの
作戦に打って出る場合です。


もし
そうなった時は、

あなたは、
すかさず、
夫がお金を入れなくなったことを

モラハラ夫本人に、
指摘する必要があります。

これは、
【無料メール講座】
ステップ3,4の
例外に当たります。

この時の
指摘のしかたは、
その状況によりますが、

必ずしも
喧嘩腰にする必要はありません。

ただ、
相手に対して、

「あなたは金銭的虐待を始めた!!」

と言う事実を
認識さえる必要があります。

無かったことにしないためです。





他方、

「身体的暴力」ですが、

これについて、
モラハラ夫は、

元々は、
やるつもりが無い場合が
多いです。


モラハラ夫が
日常的に身体的暴力を
振るい始めるのは、

最初は、

一瞬のイラつきを我慢できずに、
思わず手が出た

ということが
キッカケになることが多いです。



そして、
その時に、
被害者妻が大きなリアクションをせず、

また、
外部の人にバレそうにないなど、

「あれ?
 これ(暴力)って、
 意外と使えるな」

「世間から
 責められることもなさそうだな」



と言うふうに
モラハラ夫自身が思えれば、

そのまま日常的に
暴力を振るい始めます。


要するに、
出来るならやる。
自分に損があるならやらない。

ただそれだけです。

そこに、
良心とか、思いやりが
介入しないのが特徴です。



だから、
今までに身体的暴力を
振るわれた時は、

金銭的虐待の
始まりの時と同じで、

「それを許さない」

という態度を示すべきですが、

その対応は、
金銭的虐待の始まりよりは、
荒くても良いし、

それによって、
次回からの暴力の連鎖を
食い止めることも

金銭的虐待が
始まった時よりは
簡単だと思います。


この両者の
何が違うかと言うと、


「身体的暴力」
突然に始まる場合は、

モラハラ夫は
衝動的に始めるのに対して、


「金銭的虐待」
突然に始まる時は、

実はそれは
突然では無く、

モラハラ夫が
意を決して、
勇気を振り絞って
やり始めていることが
ほとんどだからです。


だから、
「身体的暴力」に対して、
あなたが激怒した場合は、

夫としても
心の準備が無い分、

「やばっ!」

という気持ちになりやすいのに対して、



「金銭的虐待」の場合は、
モラハラ夫は心の準備をしており、

あなたが反発してくることも
想定済みです。


多くの場合は、
あなたが反発してきた途端に

準備していたセリフを吐きながら
威圧して、
とりあえずこの場だけ、
あなたを黙らせようと
思っているので、

「身体的暴力」
あった時と比べると、

それを
単発で終わらせることは
困難になります。


しかし、
いずれにしても、

モラハラ夫が

このような
「破壊的行動」に出た場合は、
その瞬間に、

「それは許されない」

という態度を
見せた方が良いと思います。


なぜかと言うと、
このような
破壊的行動の多くは、

他人から見たら
モラハラ夫が責められるべき、
いわゆる「一般的DV」の
範疇に入ってきているので、


普通のモラハラと違って、

「他人にバレるかどうか」

という問題が
関わってくるからです。


だからあなたは、
これらの「破壊的行為」
始まったら直ちに、

「それを許さない」

と言う意思を示し、

モラハラ夫自身に、

「これによって世の中に、
 虐待がバレるかも」


という暗黙の危機感を
モラハラ夫に持たせる必要が
あるからです。


あなたが
直ちにそれを指摘しないと、

モラハラ夫が
その危機感を感じず、
一気にその「破壊的行為」
加速させてきます。



モラハラ夫というのは、

その場しのぎで
虐待を続けます。

その場その場で、
適当に都合の良いように
取り繕いながら、

出来そうな虐待をやる。
出来なさそうならやらない。

ただそれだけです。


したがって、
調子に乗らせると、
すぐに調子に乗ります。


幼児と同じです。

子供のころから、
人格が成長していないからです。


だから、
モラハラ夫が
「破壊的行動」
仕掛けてきた時は、

すかさずあなたは、

「それは許されない行為だよね」

という態度を
示すようにしましょう。


※ただし、
その場で直ちに
その「破壊的行動」を
止めさせるべきかどうかは
その状況によります。

それについての細かい注意点は、
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