モラハラを「言葉の暴力」と呼ばないで!! | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe




酒を飲まない俺は、
居酒屋よりバーより、

断然ファミレス派。

たとえ夜でも!







さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。






モラハラとは?

という定義について、
多くの場合、

「言葉の暴力」

と説明されます。


確かに、
それは間違いではありません。

モラハラをする時は、
言葉の暴力を使うことが
大半です。


しかし、
その言い方は、
モラハラの本質を
捉えていません。


モラハラの本質は、

「洗脳を伴う支配」

です。

その手段として、
「言葉の暴力」
つかうことが多いだけです。



ほとんどの人は、
「言葉の暴力」と聞くと、

「叫び声」「恫喝」
を思い浮かべるでしょう。

そして、モラハラ夫は、
これらを使います。

これは、
「言葉の暴力」っぽいですね。



また、
モラハラ夫は、

「ほのめかし」「皮肉」

を使って、
攻撃することもあります。

これもまぁ、
「言葉の暴力」
言えなくもありません。

一応、言葉だから。



では、

「ため息」

「足音」


は、どうですか?

これは、もはや、
「言葉の暴力」
ではありません。



さらに、

「悲しそうな顔」

「涙」


はどうですか?



「悲しそうな顔」

で、攻撃されている人が、

「これはモラハラですか?」

と尋ねたときは、

「それは、モラハラじゃないよ。
 なぜなら、
 言葉の暴力じゃないからね。」


と言いますか?



「言葉の暴力」なんて、
ただの手段なんですよ。


言葉の暴力なんて、
誰でもするでしょう。

言葉の暴力がモラハラなら、
世の中みんな、
モラハラ被害者でしょう。

だれでも、
言葉の暴力ぐらい
受けるんだから。


モラハラとは、
「洗脳して支配すること」
です。

その時、
言葉の暴力を
「使うこともあります。」




確かに、
モラハラというのは、
一言で表現するのが
難しいです。

どう言っていいか
わかりません。

私は、今のところ

「洗脳を伴う支配」

と表現していますが、
この言い方が
ベストなのかどうかは
分かりません。

もっと適切な
表現方法があるのかもしれません。


でも、
絶対に、

「言葉の暴力」

は、相応しくないのです。



どうしてこんな表現が
世間に広まっているんでしょうか。



少なくとも、
本当にモラハラを受けている人は、

「モラハラ=言葉の暴力」
では無い!


ということは、
分かっているはずです。


と、なると、
モラハラを知らない人が、
モラハラの定義を決めているとしか
思えません。

悪意があるわけじゃ
無いと思いますけど。。。



どうしてこれが問題かというと、

「モラハラ=言葉の暴力」

という認識が広まると、

「ため息」とか「悲しい顔」

で、攻撃されている人が、
モラハラの事実に、
気付きにくいでしょう。

つまり、
自分が洗脳されていることに、
気付くのが遅れます。


だって、

「ため息」「悲しい顔」は、

言葉の暴力じゃないんだから。


ちょっと前に、

「脱法ハーブ」

「危険ドラッグ」

という言い方に変えましたね。


なぜかと言うと、

「脱法ハーブ」

という言い方が、
世間に間違った認識を
与えるからです。


それと同じで、

「言葉の暴力」

という言い方も、
世間に間違った認識を
与えます。


なんとかして、
この定義を変えたいです。


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