ブログは、終わったのか? | やんぬるかな

ブログは、終わったのか?

 自分が好きなブログの更新が滞ったり、 ブログを悲観するような記事が書かれたり


 あまりにも愛して止まない対象だから、そんなことはないと一笑に付して来たのだけれど

 何だか、閉塞感というか


 しかし、今日理解したことがある

 「ブログは終わった」のではない

 ブログは、日常になったのである

 人々が、ブログに持っていた幻想が消え去った、それだけだ



 幻想は、副作用として、現実への強い不快感を伴うものだ