アクセスが少なくたっていいじゃない、という言い訳

　別に、「とりもなおさず」が、「アクセス少ない」って言われて、根に持っているわけではないので

　いや、記事にしているということは、根に持っているのかな？どっち？

　ひひひいひっひひひひひぃ

　まぁ、実際にアクセスは少ない

　何回か書いているように、大体40～60アクセスぐらいで推移している

　ここを始めて、半年ぐらいは、やっぱりアクセスを増やすことに拘っていたし、どうやったらアクセスを増やせるかを試していた時期もある

　具体的な例を言えば、ニュースサイトでTB欄を設けているところ（例えば、「CNET Japan」や「iza」など）にTBを送り続ければ、アクセスなんか増えるし、はてな界隈をチェックして、流行のキーワードを絡めてエントリを書けば、それなりのアクセスを見込める

　だけど、それを試していた時に、疲れてしまって

　全く自分の興味のないエントリを書いていたわけではないのだが、「何か、素通りされてるなぁ…」という疎外感を、勝手に抱いてしまって

　だから、最近、ネット関係のエントリは、興味があっても、CNET Japan以外のソースを使うようにしているし、はてな界隈にも、なるべく首をつっこまないようにしている

　もちろん、自分が本当に書きたいことを優先した上で

　本当に書きたいことが浮かんだ場合、アクセスがどうのという計算が出来なくなる

　んで、アクセスを増やすことに血道をあげていた日々を過去のものに出来たのは、やはり、（リンクした記事のコメント欄でも書いたように）「濃い」アクセスに恵まれていたからだとおもう

　自分の中で、「濃い」アクセスをしてもらっているなぁ、と感じるのは、日に何回もここをチェックしてくださって、コメントしてくれたり、言及してくれたりする人のこと

　5～10人ぐらいかな

　その人たちのためだけに書いているとは思わない

　検索してここに辿り着いて数秒でページを閉じる人だって、ありがたいと思う

　だけど、やはり、「濃い」アクセスをしてくださっている方たちがいるから、更新をする意欲が増強されていると感じるし

　何だか、上手くまとまらないのだけれど、これからも、ノイズさんにTBしてもらえるように、アクセスが少ないブログを目指して邁進するので、お願いします

やんぬるかな