もともと西洋人には「察する」という観念がない。
無いんだか乏しいんだかしないだけ何だか解らないけど。
気を回す、とか気遣いという概念も乏しい。
あのね、私、30年この国に住んでますけど
自慢にも何にもなりゃしないけど
ニュアンスまで完璧にドイツ語を使う事は出来ません。
やっぱり幼少の時からここの言葉とここの文化に染まって
育ったわけじゃないしね。
同居人が時々それをすっぽり忘れるらしい。
疲れてる時や何か手作業している時に聞かれて答えた
私の答えにツッコッまれること度々。
今日も昨晩のその件で私の機嫌が最悪に悪い。
あんまり気に入らない事ばかりだと
熨斗付けてチューリッヒに送りつけてやろうかと思ってる。
自分の英語だって私のドイツ語と似たり寄ったり
(もしくはそれ以下)の癖に生意気なんだよ!!
ぐあ~~~~っ!!