moperのブログ書いたら250から500くらいのアクセスがあるらしい。
書いてない日も100から250くらいのアクセスがある。
アメブロのアクセス解析ではそうらしい・・・・・
そんなに見てるヒトいますかね？？？┐(￣ヘ￣）┌
と言うことで、しばらくホームページのほうに、ブログ書いて
google アナリティクスで調べてみようと思ってます。
「最近トップのボリュームがなくなってきた。」と言われたときの対応
みたいに重いのはホームページに、
軽いのはアメブロにみたいにして1ヶ月ほど実験しようかな。
母の日ヘッドスパ企画の為に
オーガニックっぽい絵を書くことにした
のだけど・・・
意外と大変 （;´▽｀A``
伊藤若冲作『百花図』ばりに
花で埋め尽くそうかなと思ったんだけど、
コノくらいにしとかないと締め切りに間に合わない(((( ;°Д°))))
してちゃん のカット講座 の続きです。
ココまでサイドのハネを説明してきましたが、
ココから画像は前髪です。
【前髪が内に入りやすいようなカット】
として説明していきます。
サイドやバックでも原理は同じですからね。
まず、内に入ってない前髪です。
めちゃカッコ悪いです。（笑）
このカッコ悪さを、
「縮毛矯正かけたら普通でしょ。」とか思ってるヒトは
美容師やめたほうがいいレベルです。
理想は下の画像、右のカンジまで持っていきたいです。
（赤いラインは、フォルムのアウトラインの違いをわかりやすくするためのガイド。
明らかに右のほうが立体感があってカワイイ。）
まず、ベースの前髪カット
3層（オーバー・ミドル・アンダー）に分けて、
続きはコチラでどうぞ ↓
スタッフ 志手ちゃん のカット講座 （後編）
「内に入るようにカットして」「ハネるのが嫌だ」について
「ハネるのが嫌、内に入るように」と言われることがありますが、
コレってカットの基本ですよね。
でも、同じようでちょっと違う のが
「内に入るように切って。内側を短く切ると内に入りやすいんでしょう？」 と言われる。
というパターンです。
美容師なら必ず一度は言われたことあると思いますが。
正直あまり気分の良いモノではありません。
コレって初歩の初歩で
カットの練習をマネキンでやりだしたばかりの若い子を
ちょっと上のまだマネキンカットを卒業して
お客様に入りだしたばっかりぐらいの先輩が指導するときに言うことです。
うーむ、コレをまだ言われるかね(;^_^A
と、苦笑いしちゃいます。
間違いじゃないけど自然に内に入るようにするために
美容師は もっともっと複雑なこと をやってるんですよね。
では、複雑なことって何をやっているか梅田先生に説明してもらいましょう。（笑）
まずカットをどうするかの前にクセを見ます。
【生えかたのクセ】 と 【毛髪自体のうねり によるクセ】です。
内に入りやすいラインを見つけることが目的で、
「クセにあわせてカットする。」にもつながります。
ここまでで「クセをみてカットする。」の『生えグセ』と『毛髪のクセ』の基本です。
コレを理解していないと「内に入りやすくカット」なんてムリですね。
行き当たりばったりになってしまいます。
また、「どうしても毛先1cmしかカットしたくない。」でも「パーマもかけたくない。」
と言われると乾かし方にコツとひと手間が必要です。
「お手入れもキライ」と言われると..... （Ｔ＿Ｔ）
カットラインが決まったら、ベースのスタイルをカットし、
内に入りやすいようにハサミを入れていきます。
してちゃん のカット講座 （後編）
につづきます。
カットがうまいってどうゆうことでしょうか？
去年のブログ サロンをリピートする理由・したくない理由とは？
に掲載している 、
Beauty 総研さんのデータの3位にもありますね。
【リピートしたい理由】※自由回答
1位 料金（506件） 「料金に満足」「高すぎず安すぎない」「料金が手頃」
2位 接客（396件） 「丁寧に接客してくれる」「1人1人の接客態度が良い」
3位 技術（321件） 「技術が確か」「技術に安心感がある」「カットが上手い」
4位 立地（283件） 「思い立ってすぐ行ける」「駅から近く便利」
5位 仕上がり（248件） 「イメージ通りに仕上げてくれる」「仕上がりがキレイ」
そして今でも人気のあるコノ記事
この事からカットがうまいって言うことに非常に関心が高い。
コトがわかります。
「内に入るようにカットして」「ハネるのが嫌だ」「小顔に見えるように」「ボリュームアップ」「ボリュームダウン」「家でお手入れしない」「クセにあわせて」「骨格にあわせて」等々
いろんなことをオーダーされますが
どんどん言って下さい。
moper ではそのオーダーにどう対応しているのかを、
ブログにしていこうと思います。
まずは、「内に入るようにカットして」「ハネるのが嫌だ」
あたりからでしょうかね。
コノ企画は梅田 良
が担当します。
よろしくお願いします。
ではまた次回。
