今日は節分でしたね。
むう家では今年も大量に恵方巻きを作りました。
これはほんの一部です。ふふふ。
中の具は
☆ きんぴら牛蒡＆ウィンナ
☆ まぐろ＆レタス
☆ 蒸しエビ＆レタス＆マヨドレ
☆ 帆立の甘辛煮＆きゅうり
☆ 豚肉（甘辛いたれをからめたもの）＆レタス＆マヨドレ
とこんなものでしょうか。
恵方巻きを買わなかったというおじーちゃんとおばーちゃん家におすそわけしたい！と突然夫が言い出して、我が家のごはんが足りなくなる事態に！！
急いで追加で炊きましたよ。もう。
恵方巻きといわしの丸干しもつけておすそわけ。
「今日は残り物で済ませるところだったから、棚からぼた餅だわー。」と喜んでいました。
仕事から帰って、買い物行って、それからなので、時間がないーーー。
今年も
- ふとまきまっきー/バンダイ
- の御世話になりました。はーやーいーー。
夕食後、みんなで豆を食べました。
このあたりは、落花生がメジャーですが「福豆」という、地元の農家の方が作った大豆に砂糖をからめたものを食べました。おいしかったー。
その後豆まき。
いやー、子ども達の
「おにはーそと！ふくはーうち！」
の声がでかくて、恥ずかしかった…。うちだけずいぶん賑やかな声でした。
家族の追い出したい鬼は
父：忘れん坊の鬼（最近笑えないほど忘れっぽい）
母：掃除をしたくないなぁ～と怠けてしまう鬼（これはmonの提案）
長女：お父さんやお母さんに怒られないとやる気が起きない鬼
（３回以上○○しなさいよ、といわないとしない人）
二女：泣き虫の鬼（ほかにもいっぱいあるけど、まぁいっか）
こんな感じです。無事、出て行ってくれたでしょうか？
mon作鬼の面。
kani作鬼の面。
昨年は保育園の豆まき（落花生使用）のとき、kaniは先生に抱っこされ、見ているだけだったのですが、帰って服を脱ぐと、尋常ではない数の掻き傷ができていました。
ピーナッツバターをなめさせたことがあるので、大丈夫だと思っていたのですが。
かかりつけ医にそのことを話すと
「私も本当のところはよくわからないけれど。」と前置きし、
もしかしたら、殻に含まれている成分の方が、中身より強くて、飛び散ったものを吸ったことで症状が出た、ということも考えられる、と言われました。
そのことは、今の保育園にきた４月、担任・園長・栄養士・主任との話し合いの時に伝えておきました。
１月に栄養士さんから豆まきの説明があり、その日、お土産があるのだけれど、違うものでもいいですか？と聞かれました。
もちろん本人も食べられる方が良いので、別のものにお願いできるなら、とお願いしました。
その際「monちゃんも、kaniちゃんと同じにした方がいいですか？」とまで気を遣っていただきました。
monは食べられるし、他の子と同じ方が良いに決まっているので、monには落花生をお願いしました。
それはそれぞれ制作したバッグ（？）に入れて、今日うれしそうに持ち帰りました。
monはこんなので
kaniはこんなの。
中身は
monのがこんなで
kaniは豆菓子とラムネ・キャンディ、それに栄養士さんが炒ってくれた大豆が入っていました。
「kaniちゃんは、ぽちぽちでちゃうから、ちがうおかしなの。」
といいつつも、とても嬉しそうに大事に大事に持って帰りました。
お友達も
「kaniちゃんのおかしはじむしょでもらうんだよ。」
と入れ替わり立ち替わり、何人も教えてくれました。ありがとね。
まだ３歳なのに、周りの子もkaniのことをちゃんと理解しはじめているんだなぁ、と先生の日々の指導に感謝です。
豆まきはどうしたかって？
実はこれも事前に先生と話をしました。
本来であれば、落花生で豆まきをするのだそうです。
ところが
「落花生はお土産に持ち帰りますし、まだ小さいので、それほど豆まきに拘らなくていいんです。」と仰って、今年は絵に描いた鬼に、新聞を丸めたボールをぶつけるようにします。と言って下さいました。
それでは申し訳ないと思ったのですが、先生が、全く問題ないです、と力強く言って下さったので、今年はご厚意に甘えることにしました。
掻き傷もトラブルもなく無事終了した節分。
ところが。
夕方おじいちゃんの家に行くと「monとkani、豆まきするぞ～」と用意してあったのは、まさかの落花生。
落花生もアレルゲン、ということは頭になかったらしい。
そして、豆まきぐらいなら問題ないだろう、と思ったらしい。
が、お話しするとちゃんとわかってくれて「言ってもらってよかったよ。」と言われました。
こっちこそ、楽しみにしていたのに、ごめんなさい。
前もってちゃんと教えてあげれば良かったなぁ～、と反省。
何はともあれ無事終了！
恵方巻きでおなかがいっぱいです・・・・。