映画にもなったし、TVでもよく話題がでるから「乳がん」を意識している女性も増えましたよね。

それと同時に言われるのが、先進国の中で日本の乳がん患者の多さ。
それは同時に乳がん検診を受ける人の数が少ないことをさしています。

誰だって「自分は大丈夫」って思っていますよね。
わたしだって思っています。
それどころか、自分は毒飲んでも死なないんじゃないか?なんて、根拠のないことも思っていたりして・・。

でも・・
がんになったら確実に自分の寿命は削られていくんですよね。

乳がんは、それだけなら命には関わりません。
胸だけ・・・ならね・・
でも、放置しておけばそれが転移し、確実に命を奪います。
そうじゃなくても、女性とって大事な乳房を失うことにだってなるのです><

でも、発見さえ早ければ、乳房も温存し、命だって守れるの。
だからこそ、乳がん検診
って大事なんですよね。

わたしは来月、受けに行きますよ^^

乳がん検診を受けるときはちゃんと乳腺外科のある病院を選んでくださいね。
産婦人科じゃないのです。
乳腺を専門でみてくれるお医者さんのいるところ・・そして、その機材があるところが大事なのです♪

乳がんは早期発見が本当に大事です。
でも、その2cm以下のがんの早期発見でも10%程度は死にいたるガンなんだって・・
だから、もっともっと・・わずか数ミリの超早期が大事になるんだそうです^^

この超早期発見に力を発揮してくれるののに、「PBCシステム乳がん検診」というのがあるんだって。
これは私も知らなかった・・
私が参考にしたのは「ベルーガクリニック」
ここは、乳がんの運動で有名なピンクリボン運動のオフィシャルサポーターなんだって。
(それでピンク運動割引っていうのもあったよ)

PBCシステムってどういうのかというと

「単なる乳がん検診用のマンモグラフィーや乳腺エコー検査ではなく、乳腺精密検査に使用する特殊なハイテクを駆使したマンモグラフィー診断と乳腺エコー検査を組み込んだ国内初の次世代型の乳がん検診」

なのだそうです。
ふむ?
サイトにいくと他の乳がん検診との比較が見れるからそれがわかりやすいよ♪

自治体の検診じゃ不十分っていうのは・・・正直聞いたことがあったからわかるんだけど、他の乳腺専門のクリニックとの検査との差があるのはちょっとショック。

実際、検査内容が違うんだよね。
(内容っていうよりも機械が違う?)

普通の乳腺外科の検査が

視触診+マンモグラフィー撮影(1or2方向)+超音波検査
(うん、わたしが受けているのもこれ)

PBCシステム検査だと

視触診+マンモグラフィー撮影(マンモグラフィラインガイド標準撮影の2方向)+フルデジタル超音波検査+世界初のエラストグラフィー検査

特に一番最後の世界初のエラストグラフィー検査っていうのが気になる。
なんか、触診を客観的に画像処理できる堅さを判断できる装置らしいのだ。

東京都板橋区ってことで、わたしは距離的にちょっといけないけど、女性の人はぜひ乳がん検診はうけてみてね。
あ・・男性だって、乳がんの可能性もあるから男性の検査も実は大事らしいよ^^
男性も見てくれるかどうかを確認して、男性も気になる人は受けたほうがいいよ。