結婚式の演出っていろいろありますよね。(^^)

今回のモニタープラザ様のプロジェクトは

グローヴエンターテイメント株式会社様の
あなたが参加した結婚式での感動「演出」は??



グローヴは「感動」という商品を「お客様の期待に応えるのではなく、
そのお客様の期待を超えたときに完成する」と定義します。



なんだって^^


わたしがいいなぁ・・と思った演出は 新郎新婦がより参列者に近くいたい・・・ってことで キャンドルサービスをやめて 各テーブルを回って一緒に写真を撮って話をするってやつなの。(^^)

これって参列者にはうれしいよねドキドキ

それに新郎新婦にしても その撮った写真は後に参列者との思い出になるんだし。ヾ(=^▽^=)ノ


わたしもそういう演出がいいなぁと思って ポラロイドカメラで記帳してもらうときに写真をとってもらって その余白に一言かいてもらう・・というのをやったのね。v(*'-^*)bぶいっ♪



ところが・・・・


なんと 当日 書いてもらうペンを忘れちゃうわ 書いてもらうのもらしちゃわ・・・


もう バタバタで感動どころじゃありませんでした。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ



他にも 自分が着たウエディングドレスと同じ衣装を着たお人形を両親にプレゼントしたりね。(*^^*)



でも・・・


なんか イマイチだった・・・・?


感動って・・与えようと思って演出してもダメなのかな・・ってちょっと思っちゃったのよね。


わたしが 友人の結婚式で「いいなぁ」と思ったあの演出だって きっと友人は「感動させよう」としてやったわけじゃなく 


「自分たちのため」


そして・・「来てくれた参列者に喜んでもらえるように」




そんな気持ちを感じたときに 受けた人が感動するのかなって思うのね。(^^)



わたしが 参列者の方 両親に感動を与えられたかどうかはわからないけど・・・



結婚式の主役でもあったわたしが 感動させてもらったことが1つあるの。



それはね・・演出は結婚式場がしたわけだけど・・・




最後に (普通は)新郎の父親が参列者のみなさんにお礼の挨拶するよね?

・・というか わたしの式場ではそれはあったのね。



義父はそのときすご~~~く緊張して・・・


元々 人前でそういうことするのが苦手な人・・・
素朴で でしゃばらなくて・・

自分が前に出るより 後ろから人を黙ってサポートするような義父・・




そんな義父には 大勢の参列者の前の挨拶なんて 本当に心臓がバクバグ言うほど緊張したと思うの。あせる



台詞も忘れるし つっかえるし・・・


みているこっちも ハラハラするくらいだったのね><


挙句に 酔っ払っているうちの親族が野次飛ばすし・・・ドクロ



わたしなんて 心の中で


(このクソ親父ども~~!!むかっ



と酔っ払っているうちの親族に頭きていたころ・・・
(おぃおぃ 花嫁w)



その義父をフォローするように 旦那が参列者への挨拶をしたのね~。



なんていうのかな・・・


義父の不器用な素朴な性格と


同じように不器用な人なのに・・・




父親をフォローして 堂々と挨拶をする彼をみたときに



なんていうのかなぁ・・




ああ・・わたしは この人たちの家族になったんだなぁ ・・・・と思ったのです。




あの時 顔を真っ赤にしながら(義父はお酒飲めない人なので飲んでませんw)
汗をいっぱいかきながら 一生懸命 参列者に挨拶していた義父は



もうこの世にいません。 





だけど 義父のことを思い出すとき あの挨拶の時の義父の姿がいつも蘇ってくるのです。




わたしの結婚式だったけど




あの時わたしに感動を与えてくれたのは義父


それは計画された演出の中の 計算外の感動だったんです。



そんな計算外の感動の場を作れるような演出ができるといいですよね。音譜


北海道札幌市の結婚式場「グローヴエンターテイメント」

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