30歳の誕生日を迎えた6/7頃から数日、いろんなことのタイミングが合わず、しんどい日々でした…
アタマと、身体と、ココロのタイミング。
娘っ子と、私のタイミング。
天気と、私のタイミング。
合う、合わない、というよりも、どう捉えて、どう対応するか、という事だけなんだけれども、とことん上手くいかなくて
でも、児童館にいた保育士さんに、
「いいのよ、お洗濯が1日出来なくたって。ね」と、言われたひと言や、
別の日に、「良かったら、一緒におやつ、食べませんか」と声をかけてくれた、初対面のママさんや、
カラッと晴れて気持ちのいい空や、
きらきらぼしを歌ったり、マッサージの真似っこをしてくれる娘っ子や、
リラックス出来るように、出かけていいよと言ってくれる主人や、
「大丈夫だよ」と連絡をくれる人たちや、、、
ちょっとしたことの積み重なりによって、私は元気を取り戻したのでした
本当に、有難い
30歳。
実感がなさ過ぎて、危機感を覚えます…笑
やりたい事が多過ぎるので、私はおばあちゃんになっても、色々不自由になっても、死ぬまで幸せだなぁ、と、そう思いました
元気に長生きしよーっと
沢山の方がお祝いのメッセージをくださり…
お返事が間に合っていませんが、必ずお一人ずつお返事させていただきますね
6月7日に、私の友人が女の子を出産しました…
30歳離れた、運命共同体が、この世界に産まれてくれました
心強いことこの上ないです
新しい命の誕生は、なんと幸せに満ち溢れているんだろう
いつもそう思います
私が妊娠のわかった時、結婚を決めた時を鮮明に思い出す出来事が、誕生日以外にありました
(誕生日が、結婚記念日なのです)
その瞬間、私は娘と公園で遊んでいて
お砂場に座り込んだ娘は、一生懸命砂を手づかみしてはサラサラとこぼして楽しんでいました
あの頃と今は、かなり違います。
いろんな事が、大きく違います。
あの時は、
嬉しくて、怖くて。
不安で、幸せで。
待ち遠しくて、悔しくて。
悲しくて、有難くて。
言葉にならない気持ちが、どっと押し寄せて溢れて、どうにも出来なくなる時もありました。
ひとつだけ。
私、幸せになる。
そう思いました。
今も、うまくいかなくてツラい時ももちろんあるけれど。
曲がりくねった道を、懸命に歩いています。
きっと、すべてがキラキラした思い出にらなるんだ。
そう信じて、ただただひたすら、歩き続けます。
去年出来たという、うみの杜水族館
自然の営みは、神秘に満ち溢れていました
楽しかったな、また行きたいです
新しい一週間
気持ちを整えて、迎え入れようと思います