歯を抜いてから2週間近くジムにもジャズダンスにも行ってません
もともと体力なくて、意外と体が弱いワタシ・・・大丈夫かなぁ
まぁ、ご飯はおいしく食べているから大丈夫かぁ~
3月になったら、またがんばろ~っと
お話の続きはここからです
着信は、公衆電話
STさん「はい、STです。」
「・・・あのぅ、STさんの携帯電話ですか?あの、僕・・・知らないおじさんにこの番号にかけてくれって頼まれて、それでかけてるんですけど・・・もういいですか?」
若い男の人の声でした。
STさん 「あ、ありがとうございます。すみまでんでした、おじさんに代わってください」
おっちゃん「あ、ZNちゃん(STさん)3・4・6、空が・・空が・・」
STさん 「もしもし、おっちゃん何、言ってるの?意味わかんないって、何のこと」
おっちゃん「3・4・6、空が、空・・」
交通量の多い通りからかけてきていて、おっちゃんの声がよく聞き取れません
STさん 「ねぇ、よく聞こえないんだけど空がなーに?どうしたの」
おっちゃん「ZNちゃん、#$%&$%&’・・・ブチ、ツーツーツー」
STさん 「あー切れた」
私 「ねぇ、今の公衆電話ってこの間探してたときにあったコンビニの前の電話なんじゃない?」
STさん 「そうだと思う、でも言ってる意味、相変わらずわっかんないなぁ」
結局、このときおっちゃんが言ってた意味は数年経った今もわかっていません
夏にSTさんがおっちゃんと会ってから数カ月。でも、おっちゃんはまだ元気そうでした。
STさん「そろそろ、幼稚園お迎えの時間だぁそろそろ寒くなってきたよねぇ~」
私 「う~んあのさぁ・・さっきのSTさんの話聞いて、おっちゃんの声ちょっとだけど聞いてさぁ・・・。私の中では、もうおっちゃん死んじゃったひとになってるんだけどぉぉ」
STさん「えっ・・・」
まだ生きているのに、何故か私の中でおっちゃんは死んじゃった人になっちゃったんです
続きは次回です
読んでくれてありがとうございます