こんにちはハーブテラピーサロンフラワーです
病気に負けないカラダをつくる！
そのためには自己防衛機能、免疫パワーを最大限にして自己治癒力を高めることが大切です
どうしたら高められるのか
前回は自分の体温をあげる方法についてお伝えしました
＜＜こちら
が、伝え忘れた事がありました
最近、糖質抜きをしている方が多いですが、糖質（炭水化物）は熱量素といって熱を作る性質の栄養素です
糖質を極端に抜いて体温が下がっている人、実は多いので気をつけてください
抜いたほうがいい糖質と摂るべき糖質の質の問題です
取るべき糖質（炭水化物）は主に玄米・雑穀・全粒粉です
詳しくはまた別の機会にお伝えします
その他、免疫アップには
3）適度な運動をする
日頃、運動を心がけていますか？
筋力が落ちてしまうと熱を作れなくなり体温が下がります
ジムに行く時間が取れなくても、一駅は歩くように心がける
オフィスの３階までは階段を使う、駅のエスカレーターではなく階段を使う
お掃除もロボットにお任せでなく、床をぞうきん掛けする、窓を拭く
など、日常の中でも運動することは可能です
意識して体を使うようにしましょう
４）リンパマッサージをする
体内の下水管の役割をしているリンパ管
老廃物の排泄がスムーズでないと循環が悪くなり、老廃物が溜まり体内環境が悪くなります
ご自分でお風呂上りにリンパマッサージをするもよし！
リラックスを兼ねてエステサロンに来て頂くのも大歓迎です！！
ご希望であれば耳が痛いお勉強も沢山できますよｗ
５）除菌、抗菌にたよりすぎない
菌をなくすことはできません
空気中にも、さまざまな菌は浮遊してます
あまりにも除菌、菌に触れないようにと過剰になり過ぎると
身体の免疫部隊が訓練する機会が減ってしまいます
日頃から菌に触れさせて免疫部隊が戦う訓練をしないと強くなれませんよ
甘やかしてはいけません！
私は今でも３秒ルール使ってますｗ
（知ってますか？）
消費期限が過ぎていても味覚と嗅覚を研ぎ澄ませてイケるものは食べちゃってます
結構イケます！（ただし自己責任でお願いします）
６）薬にたより過ぎず自然治癒力を高める
日頃から薬のチカラをかり過ぎると、自分の本来持っている治癒力を使うことができなくなります
便秘の人が便秘薬に頼りすぎて、腸の働きを弱めてしまい自分で出すことができなくなるのも同じです
あくまでも、薬は非常事態の時に一時的に症状を抑える為に使うというスタンスがいいのではないでしょうか
熱がでるのはリンパ球がウイルスや病原菌と戦っている証拠
それを解熱剤で押さえてしまうと免疫細胞が戦うことができず、治癒力も落ちてしまいます
痛みや炎症、熱などは体に溜まった毒素や老廃物を排出してもとに戻そうとする浄化力・自己治癒力によるものが多いです
それをすぐに薬で抑え込むのではなく、何故今の症状が出ているのかを振り返ってみることが大切です
必ず原因が隠れてます。
胃が痛いから胃腸薬を飲むのは今の症状を抑えるだけで何の解決にもなっていないですよ
そしてそういった症状が出た時は一旦停止の合図でもあります。
道路標識と同じです。
ちょっと止まって、体の点呼して！右見て左見てメンテナンス必要じゃない？
それは休息、というメンテナンスです
胃腸を休めて、睡眠取って、解毒しよう！！
という身体からのサインだと思ってください
忙しくて休んでる暇はないという声も聞こえてきそうですが、そこをスルーすると
もっと大きな大病を引き起こしかねませんよ
それが慢性病（生活習慣病）につながっていきます
そこもスルーしてしまうと・・・その先は・・・
そうならないために、日頃からの食習慣、生活習慣を見直してみましょう
自分の身体は一つしかないですから、部品のように換えはききませんよ
最後に、
毎日笑ってください
お腹がよじれるぐらい笑いましょう
笑いは免疫力アップの天然のサプリメントです！
※こちらは未病の方を対象としてお話してます
赤坂・赤坂見附・溜池山王・乃木坂のエステサロン
HP Herb Therapy Salon FLOWER
０３－６４４１－０４７２
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