みなさんアローハ!癒しのデストロイヤー

ムーだよ!

抹茶ティラミス











今日のお菓子はヤマザキの抹茶ティラミスむーしゅ。

ところでティラミスってなんむしゅか?ムーの知ってるティラミス

ってココアパウダーが付いてて、チョコレートの味だったと思うむ。

抹茶味の段階でティラミスではないのでは?って思ったむ。

だれかティラミスの定義をしってる方がいらしたら是非コメント欄

に書いて頂きたいむ!ムー待ってるむ!


さてお菓子の紹介も終わったことむしゅし、


一丁はじめるむーしゅか!!!



ムーの計画も一歩づつ進み、三王子が揃ったむ。けど、

専務はともかく、再興計画に社長がいまいちのってこなっかったむ。

社長はミンを溺愛し、袋に閉じ込めて汚れない様に監禁を始め

たむ。外に出て自由に話せるのは馬鹿のトロールだけだったむ。

ミンは聡明でムーが教えた日本語もすぐにマスターしたむが

(現に専務にトロールを捜索頼む時、2万持ってけと普通に

日本語を不自由なくあやつってたむ)

トロールは相変わらずムーミン語しかつかえなかったむ。


腹減ったとか肉くいたいとかは全部ムーミン語だから社長達

には、

トロール「とーとーとー、とととろーるとー。」

としか聞こえてなかったむーしゅ。


ミンはしゃべれない状態だし、トロールは役にたたないしで

計画は足踏み状態が続いたむ。


社長が外出中に専務にミンを出してもらい、たまに知恵を

出してもらってたむーしゅ。

ミンが言うにはまず


1、弟達の居場所を捜す。


2、見つけ次第会社に入社させる。


3、復興できるだけのムーミン数が集まり次第復興計画をたてる。


4、計画に従い復興する。


だったむ。さしあった問題は弟の居場所がミンにも

もう何処かわからない事、会社はいっぱいで新たに

入社させるには誰かにまた辞めてもらわなければいけない事

の2点む。


けど、ミンやトロールが来た時になにも言わず気に入らない

社員をリストラしてきた社長も残った社員がお気に入り

だけになったとたん新入社員をとる気はなくなってたむ。

つまり、ムーミンを増やすのに消極的になったむ。


ムーはそこである事おもいついたむ。

今居る社員(ムーにとっては先輩社員)にでてってもらうという

のをおもいついたむ。

具体的になにしたかというと・・・・・・・。

ムー無理やり喧嘩を先輩社員に売って、けがさせてボロボロに

することだったむ。そうする事により、

ボロボロ→汚い→見苦しいからリストラ(捨てられる)という流れ

になるむ。自分でいうのもなんだけども、鬼む。


ムーの最初のターゲットはタマとポチだったむ。


ムー「あんた達の時代は終わったむよ、人気ないむ。」


ポチとタマ「あーん?新入りが調子に乗ってるぞ?」


ムー「やるむか?」


ポチとタマ「綿まみれにすんぞヽ(`Д´)ノ」


現在のムーはウインナーどころかフォークもないが

当時は鋭いフォークはまだあったむ。自慢のフォークだったむよ。

(長年の酷使で社長に何度も補修してもらったむがが、昨年の春

とれてしまったむ・°・(ノД`)・°・)


ムー「ザクッザクザクザクッ」


尻尾ちぎってやったむ。大怪我させたむ。心痛んだむ。


社長が帰ってきて、


社長「あぁぁぁタマとポチの尻尾がぁ、誰が・・・・・。

ムー知らない?」


ムー「しらんむよー(´・ω・`)」


社長「トロールしらない?」


トロール「とーとーとと、とととーと、とととろーる。」

訳(にいさんがやったですトロ、それより肉食いたいトロ)


社長「なにいってっかわからん・・・・。まぁ仕方ないね・・・・。

ポチ、タマ、おつかれさん・・・・・・。」


トロール馬鹿でたすかったむーしゅ(;´Д`)


こうしてムーは谷復興の為、ダークサイドに落ちていったむ。

空きが二つできたむーしゅ・・・・。


そんなある日、ムーがんばってるのに専務が空気読むこと無く

ムーミン以外の新入社員を連れて社長と帰ってきたむ。

社長と専務には言わなかったけど、内心


ちっ」って思ったむ。


その新入社員はクジラだったむ。かなりでかかったむよ。

ムーの三倍はあったむ。


社長「みんな、クジラのホゲーくんだよ、仲良くね。」


早速、ムーはホゲーを追い出す為、脅しに掛かったむ。

先輩社員ならいざしらず、後輩に遠慮はなかったむしゅ。


ムー「でてけ。今すぐ。社長に間違いましたって言ってよ。

わかったか?でてけ。」


ホゲー「ほげほげぇ、でていきません!ここに来たのも運命です!」


ムー「じゃ、不慮の事故で死亡だな、それも運命むね。」


ホゲー「事故は起こりません。ホゲー、専務にムーさんのお手伝い

するように言われてます!あなたの部下です!」


ムー「????、お手伝い?部下?」


ホゲー「専務から聞いてます、ムーさんのお話。ホゲー是非ムーさん

の力になりたくて専務にたのんで連れてきてもらいました!」


ムー「どうして手伝ってくれるむ?」


ホゲー「ホゲーの兄弟、人間に捕鯨されて全滅したほげぇ・・・・・。

ムーさん達もこのまま兄弟バラバラだと絶滅してしまうほげぇ。

絶滅するのホゲーの一族で十分ほげぇ(ノω・、)」


どっかのでかい熊とは大違いだったむ。凄いいい奴だったむ。

ムーの体調悪いときは専務の枕かわってくれたりしたむ。

弟以外の社員で始めて心をかよわせた奴だったむ。

むかーしの写真↓

ホゲー

ムー、フォークもってるむしゅしょ?下にいるのホゲーむ。


よくムーをのせて遊んでくれたむ。色も似てたからさらに

親しみやすかったむーしゅ。

専務以外の親友だったむ。

弟達そろったら、ムーミンじゃないけど復興手伝ってくれると

思ってたむーしゅ。



今日はここまでむーしゅ!!


次回、ムーには辛い思い出、親友との別れむーしゅ!!!


乞うご期待!!!