早川雪洲以後、何故日本人・日系人がアメリカの芸能界で使われず、支那人で代用されてきたかを考えた | 憂国の魔窟/まつしたまさよの護国道まっしぐら

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============記事はここから======

 

ちょうど今真夜中だが、仕事をしながら第一作目の「刑事コロンボ」を観ているところだ。私の小学生時代の良い雰囲気を思い出させてくれるのにこの「刑事コロンボ」は良い働きをしてくれる。

 

本当は小池朝雄氏のコロンボ吹き替えが一番良いのだが、たまたま今観ているのはHulu版。思った以上に高音で忙しない口調のピーター・フォークのネイティブ発音にも結構慣れた私である。

 

印象的なNHK放送時代のマンシーニの音楽が「刑事コロンボ」のオリジナルテーマ曲ではないことを知ってからも、多くの人々にとってこの曲は「刑事コロンボ」を彷彿とさせてくれる。音楽から豪華な家の装飾や出演者のファッションだけでも一瞬にして70年代に戻らせてくれる「心の拠り所」のドラマである。

 

 

ふと観ていて気になった。「パイルD-3の壁」という名作の中、「ミコ」と呼ばれる女性が重要人物のアメリカ女性の身体をマッサージしているのだが、去り際に片言の日本語で「コロンボさん、私は貴方のことが好きです。」とかなんとか、脈絡もなくやるのだ。コロンボも「いい感じの人ですね」などと好印象なのだが、どうしてそこでそんな挨拶をさせたのか。「日本女性」に化けた中国人を使ってまで。

 

 

 

 

アメリカには「日系人」と呼ばれる人々がいる。独自のコミュニティーの「リトルトーキョー」を作れるほどに、日本人はかなり昔からアメリカに住んでいる。チャイナタウンやコリアンタウンを作るアジア系外国人移民に比べると、日本人は実にアメリカのローカルな社会を脅かすようなことをせず、ただ平和にただ社会に溶け込むようにして生きているというのに、何故か影を薄くしているような気がするのは私だけだろうか。

 

その中には、演劇を志す日系人もいるだろう。数の比率で「アジア人募集」などのオーディションがあって、支那人達にさらっていかれるのもやむを得ないのかもしれないが、「日本人」の役柄を中国人が演じることのあまりの多さに、私はかねてから不思議に思っていた。

 

 

「どうせアメリカ人には支那人も日本人も韓国人も区別が出来ないよ」

などと自嘲する日本人がいるが、本当にそうだろうか?そういう言い方も出来るかもしれないが、いかに普通のアメリカ人がバカだとは言っても、行動やしぐさなど明らかに違う場面を観ても、本当にそのように思うのだろうか?

 

 

我々も、アメリカ人の中の「ユダヤ系」についてはわからない。けれど、「イタリア系」や「ヒスパニッシュ」や無論「黒人系」はわかるだろう。「イタリア系」の中で「シチリア系」だの「どこどこ系」だのの違いはわからないのと同じように、「アジア系」の中の「支那人」と「日本人」くらいの違いで考えているのだろうか?

 

成功したハリウッド俳優第一号の早川雪洲

私は、これはいまだ日本人に対する「差別感」があるからだと思っている。日本人のハリウッド俳優第一号としては「早川雪洲」が有名だが、ハリウッドの支那人俳優がこの時代からいただろうか??早川雪洲は1910年代。2つの大戦のはるか昔に全盛期を迎えた俳優だ。

 

アメリカにとっても戦争をした敵国である「日本人」と「支那人」との違いくらい、漠然と感じ取れるくらいのイメージは持っているだろう。

 

日本人に対する憎悪

参考→日系アメリカ人収容所問題の真実

参考→日系人の強制収容

(↑ここでは、“日系人だけに差別扱いをしていた”ことが書かれている。)

 

 

 

 

参考→1924年排日移民法

有名な1924年の排日移民法は、日本人がアメリカにあまりに移住してきたことへの防御策であるが、とりわけ支那人などについての差別については、「中国人排斥法」で19世紀後半に決められている。

 

 

ルーズベルト大統領も親中寄りだったし、「狡猾」にするっと人の心に入ってこようとする支那人の方がアメリカ人には親しみやすく感じられるのだろうなどと考えてみた。

 

 

 

蒋介石と宋美齢夫妻の狡猾な「反日プロパガンダ」にアメリカ人や容易く乗っかったしね。性質が似ているから同調しやすいのだろうと思っている。

 

そういえば、宋美齢夫人は実は106歳の長寿で割合最近亡くなられたそうだ。怪婆。

参考→故蒋介石夫人、宋美齢さんが死去 NYで

 

 

 

三船敏郎という傑出した日本人俳優リスペクトの裏には、決して得られない武士道を見たからか

 

流石に三船敏郎くらいになるとリスペクトするアメリカ人も多かったろうが、このリスペクトが実は“羨ましすぎて日本人を遠ざけたがる原因”などとも考えてみた。

 

アメリカ人にとって日本人は理解しにくい民族だったのではなかったかと。それを越えてリスペクトをしたがる人もいるだろうが、嫉妬が過ぎると憎悪になることもある。

 

「嫌い」ということの対局にあるのは「憧憬」。つまり、日本には「封建社会」を経験した武士道というものがあり、潔さ・正義感というものがあるのだが、アメリカには無い。移民文化だし、中世も経験していないために、土台になる教えが「聖書」しかないのだ。このどうしても埋まらない文化的・歴史的な「差」を埋める術がなく、遠ざけることでしか発散し得なかったのではないか、などと考えてみた。

 

アメリカに中世が無かったお陰で、あの戦争の闘い方が「無慈悲」だったことに表れているというのは、よく言われる話し。日本がもしイギリスと戦っていたら、日本の戦後はこのようにはならなかっただろう、とも。イギリスには騎士道があったから、唯一日本とは理解ができるし闘いの仕方も知っていたのではないかという。

 

参考→第2回これから追い込まれるのはアメリカだ!
~郵政だけが争点になる日本は、実はゆとりの国~ヨーロッパが作り上げた2つの叡智を無視するアメリカ
{アメリカの戦争の仕方は、相手のプライドを打ち砕き禍根を残す}

 

 

 

 

「日本人も外国人俳優を受け入れろ」と言うが

ここでおもしろい記事があったので考えてみたい。

 

『メディアのすきまZ』様のサイトから引用させて頂きました。ありがとうございます。

中国人が日本人を演じるハリウッドと、日本人が外国人を演じる日本映画

 

アメリカには日系アメリカ人は少なくても、中華系アメリカ人は多くいる。
だからハリウッドで日本人の役が空いているさいに声のかけやすい中華系アメリカ人が日本人を演じる事が多い。


声をかけやすい所に、声をかけて国籍を偽り演じさせるというのはどの国も同じようで日本映画の場合はもっとひどい。

 

最近は漫画原作の日本映画が頻繁に上映されているが、本来なら外国人が演じる役柄も日本人が演じているし、舞台が西洋の場合は大体の場合を無国籍ファンタジーにしてしまい日本人が大量に出てきても無理のない世界観に変えてしまう。


ホワイジャパニーズピーポの厚切りジェイソンは日本については面白、可笑しく批判するのに自国(アメリカ合衆国)の、問題について指摘されると「日本に意見言う前にアメリカ直せと言われるが、アメリカの問題は僕の人生に関係ない。僕は日本にいる」と、居直った。

 

誰もが人の降りだけが、気になり自分の事になると、急に歯切れが悪くなるのだが、日本には人の降り見て我が降りなおせという言葉もある。


日本も最近は積極的に、日本人を使いだしたハリウッド映画を見習って、本来なら外国人がやるべき役は少しでも外国人にやらせるべき努力をするべきだ。


そうでなくては日本人役に中国人を、起用するなとはとても指摘はできない。

 

 

どの国も同じようで日本映画の場合はもっとひどい。

 

とこの記事の作者は断罪しているが、日本人が外国風の舞台を使うのであれば外国人俳優を使うということはよくあった。

 

多分、この人は知らないだけだと思うが、60年代70年代のテレビ映画や映画に限らず、下手な演技でも外国人コンプレックスがあるからか、バンバン使っていたではないか。

 

それに、CMでもそうだ。「外国人の方が綺麗だし雰囲気も良さそうだから使っちゃおう」的に、今でもバンバン使っている。

 

外国人を使うと、ちょっと「おとぎの国」のような空想の世界が醸しだされるのとは逆に、日本人を使うとリアルすぎて嘘くさいから、やはり要所要所は外国人を使っていると思う。

 

 

もし使っていないというのであれば、恐らく「言葉の問題」なのではないか?前述したように外国人を多様しているテレビ映画などでは、あまりの日本語に「アフレコ」で日本人の声を当てて放送したりしていた。タドタドしすぎて演技や話の内容が入ってこないという場合もあるだろうから。

 

 

 

意味の無い「西欧文化への憧憬」が酷すぎる日本は✗
 

「ないものねだり」「隣の芝生は青く見える」というのはよく言われる、隣人への“度を越した”憧憬を表す言葉だが、私はこれは程度問題だと思っており、現在の日本の現状は「程度を越えている」と思っている。

 

今の若い家族は皆「ディズニー」好きで、「王子様」は「白馬に乗っている西洋人」だし、「お姫様」はシンデレラのような長いドレスを着た人、「お城」もシンデレラ城のような西洋風なものとして捉えており、童話に至っても皆「西洋風」の出で立ちをしているものを読ませている。

 

なになになになに

日本にも「お姫様」はいたし「お城」はあった。どうして和風のものを思い出せなくなったか、なりたい「お姫様」が「あんみつ姫」のようなw和風の出で立ちのものではなくなったかと言えば、これでもかと塗り込められた「西洋礼賛」の文化である。

私の頃にはまだそんなことはなく、お姫様は例えば「美空ひばり」の時代劇などもバンバンテレビで放映していたので、完全に「日本風のお姫様」が普通であった(と思いたい)。憧れるのもわからないではないが、憧れたからといって「そのものになれる」わけではないことくらい、「朝鮮人」に対する批判で我々は知っている筈なのに、我々日本人も「西洋人に成り代わりたい」、「文化の乗っ取り」のようなものをしている現状がある。

ゲームもそうだよね。我が愛国の師「すぎやまこういち」さんがBGMを手がけた「ドラクエ」なども完全に「中世風」の欧米の出で立ちだし、欧米大好きなジブリも初期にはどれもこれも「西洋礼賛」の作品を作っていた。

 

もうね、、という感じである。

 

多分化異文化を受け入れやすい「寛容な日本人」とは言え、自国の文化や歴史を忘れてこのような状況では元の子もないではないか。

 

 

 

蛇足だが、その点「au」のCMでは日本発のお伽話の主人公たちがそれぞれ出てきて大騒ぎするストーリーを繰り出しているが、あれは大騒ぎ過ぎであまり好きではないが、この点においては評価したい。

 

 

浦島太郎は、「ペプシ」も人気だね。

 

こちらの出で立ちは「日本風:とは言えないので、評価は半々かな。

 

 

 

言語能力が理由か?

ということになると、前述の「日本人をハリウッド映画は使わなかった」件については、日本人が英語を使えないからだったのだろうか?確かに支那人の発音の方が英語に近いのかもしれない。だから慣れも早いという理由なのだろうか?

 

発音云々を言うなら、やはりおかしい。アメリカ人として生まれてずっと住んでいるような日系人の場合は、英語を流暢に発音できるだろう。70年代ならば、戦後25年は経っている。戦中からアメリカにわたっていれば、その子どもは確実に25歳以上にはなっている筈だ。英語がペラペラでないはずがない。顔立ちも在日がこれだけ日本に混ざっている現代よりも前に渡米しているのだから、よりオリジナルの日本人に近い血筋のまま行ったのだろう。顔立ちはもっとハッキリしているだろうし、顔立ちで除かれたとはとても思えない。

 

 

 

それでも、アメリカ人は「日本人」の役を支那人にやらせていた。

アメリカ系支那人の方が使いやすいからなどではなく、演技力があるからではなく、日系人の方が少ないからなどではなく、敢えて日本人を選んでいなかったと私は見るのだ。

 

「恨み」というのなら戦争でひどい目に合い、人体実験の原爆投下もされた日本人の方がアメリカ人に恨みを抱くのが筋だろうが、日本人は脳天気に「二度としません過ちを」などと言っちゃっているのだ。最早どうしようもない。

 

いや、今のアメリカ人を憎めとは言わない。言わないが、「アメリカ人には歴史を正視してもらいたい」くらいのことは考えても良いだろう。

 

 

 

今は特に「日本人」という役割をつけなくとも、第三のアジア人「コリアン系」が入ってきたのだから、また競争は激しくなったのだろうな。コリアン系も非常にアメリカのテレビ映画や映画に進出してきている。良い俳優もいる。私が好きなのは、「メンタリスト」のチョウ捜査官である。

 

 

最近ではやっと「真田広之」などがハリウッド映画に出たり、レギュラーのテレビドラマに出演するようになった。「渡辺謙」なども知名度が高いらしい。どちらも「英語」がペラペラらしいから使いやすいというのは確実だ。

 

菊地凛子などという人もいたが、今も活躍しているのだろうか。綺麗かもしれないし演技もうまいかもしれないのだが、いまいち私には響いてくるものが無く、どう評価したら良いのかわからない女優である。

 

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