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昔は、歴史や政治の端々に顔を出したロシア(旧ソビエト連邦)。
今では大国ロシアの国力も衰退し、世界を共産主義に覆い尽くす野望を果たし得なかった後は、「冷戦」の緊張状態も著しく緩和され、後は中小規模の民族紛争を推し進めるニュースでその名前が出るくらいだ。無論、欧州は日本よりも緊張状況が格段に近しい話題だと思うので、この印象は国によって異論が出るかもしれない。
先日、岸田外相とロシア・ラヴロフ外相との会談があった。この時話し合われた各種事項のうち、「北方領土について議論はしていない」という驚きの注釈を、このラヴロフ外相がわざわざした。岸田外相の面目が丸潰れである。日本のマスゴミも、各社この話題を我々に提供した。「岸田外相は落胆の余り、席を暫く立てなかった」というような恥の上塗り報道である。
とかく「アメリカ」だ「中国」だ「韓国」だのニュースが多いので、それに飛びつきがちだが、私はこの「ロシア」という国については、感情的には今でも「恨」という文字が想起する。
ネットではロシアのプーチン大統領が人気なようで、プーチンも柔道の黒帯だったり、日本から贈られた秋田犬「ゆめ」と戯れる画像が人気になったり、工作員然とした精悍な体躯や顔付きが人気だったりと、プーチンも含めちょっとロシアに甘い印象を感じる。若いロシア人女性が非常に美しいということもあり、ロシア人に日本通が意外に多かったり、個人の域では「親日家」が多かったりすることも、この「ロシアに甘い」という感情に拍車を掛け、彼らに対して見通しを遮る傾向があるのではないかと感じたりもする。無論、対個人の問題ではなく、これは国家間問題。一人一人のロシア人に罪はないかもしれないが、個人的にはアメリカ人においても、支那人においても、韓国人においても、かつての戦争で日本を敵視した側の歴史認識が誤りな上、それが現在の対日本外交に強烈な影響を与えていることも事実なのだから、平衡な歴史の見地に立ってあの戦争からの流れを再確認してもらいたいと思うのは、常に一緒である。
秋田県知事から贈られた犬らと戯れるプーチン大統領
ロシア人が学ぶべき箇所は、無論「北方領土」に関わる強行的軍事侵攻の誤りを認めるところ、「シベリア抑留」に突然軍事侵攻した、当時はソ連、が敗戦直後の日本兵を連れ去る為に大陸に退去して押し寄せ、長年辛いシベリア抑留を余儀なくさせたことへの反省と謝罪について等である。
歴史認識の他では、鮭や鱒などの北海領域の漁業においても、日露間で問題が常に生じているようだ。日本側はいつも他国間の軋轢を生じさせないよう最大限の譲歩をしているのに、他国側においては常に「国益重視」の強行的対応が目立つ。日本側が「これこそ平和的交渉だ」と信じて疑わないのが悪いのか、国益のために日本も強硬路線に移らないのが悪いのか、ロシアが譲歩をしないのが悪いのか。はたまた、机上の論理、理想論だけではどうにも進展しない現実の問題だ。このような状況の国を相手に、先に「平和条約締結」を交渉すべきなのか、交渉すべき土台を先に作り上げ信頼関係を築いてからの「平和条約締結」交渉開始なのか、これも国や民族の違いで、どちらが正解なのかの回答が全く正反対のものになる可能性も大きいだろう。
そこで、日本側は再び「寛容な心」で、最初に「平和条約締結」交渉をと先走るわけだ。
そして何度となく、ロシアに裏切られる。
漫然とではあるが、そういう図式がすぐに目に浮かぶ。それだけロシアという国や国民性に私は信頼を置けない。
外務省のページを見ても、「北方領土問題について、両外相間で突っ込んだ議論をし、中断していた平和条約締結交渉を再開した」とある。ロシアの外相の発言に、何ら信頼性はない。日本に「北方領土」というカードを切らせまいと圧力を掛けているだけのことだ。
『外務省』様のサイトから引用させて頂きました。ありがとうございます。
リンク:http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/rss/hoppo/page4_001389.html
日露外相会談【ポイント】 北方領土問題について,外相間で突っ込んだ議論を行い,事実上一時中断していた平和条約締結交渉を再開。10月8日に次官級の平和条約締結交渉の実施を確認。 国際会議等の機会を活用するなど,様々な形で首脳・外相間の直接の対話を継続することで一致。 経済(都市環境,医療,農業等),実務・当局間協力(漁業,科学技術等),人的交流(青年・大学間交流等)等の分野での進捗状況を確認。 ウクライナ,シリア,北朝鮮といった喫緊の国際問題,地域情勢について意見交換。国連,軍縮不拡散,中東の各分野で外交当局間の協議を行っていくことで一致。 (1)領土問題(ア)岸田大臣から北方領土問題に関する日本の立場を明確に説明し,両外相間で突っ込んだ議論を行い,事実上一時中断していた平和条約締結交渉を再開した。 (イ)この議論の中で岸田大臣から,昨今の北方四島をめぐるロシアの一方的な行動や発言が繰り返されていることは極めて遺憾であり,受け入れられないと改めて述べ,抗議をした。 (ウ)岸田大臣からは,歴史的,法的議論に関するロシア側の従来の主張に対し,日本側として認識に相違があり,それ故に日露間では平和条約が締結されていない旨を明確に反論した。 (エ)外相間の厳しいやり取りを経て,2013年4月に安倍総理とプーチン大統領との間で合意したとおり,双方で受け入れ可能な解決策を作成する作業を再確認した。そのための議論を行っていく必要性を岸田大臣から指摘し,10月8日にモスクワで杉山外務審議官とモルグロフ外務次官との間で次官級の平和条約締結交渉を行い,本日の議論をフォローしていくことで一致した。 (2)政治対話今後,双方が出席する国際会議の機会を活用することを含め,様々な形で首脳間,外相間での日露の直接の対話を続けていくことで一致した。 (3)二国間の実務分野(ア)漁業 岸田大臣から,ロシア水域でのさけ・ます流し網漁を禁止する法律がロシアにおいて制定されたことは残念である旨述べた上で,代替漁業の在り方に関する議論を含め両国の実務者で協議していくなど,日露の漁業分野の協力に前向きに取り組んでいくことを双方で確認した。 (イ)四島交流,北方墓参等 本年度に一部の事業で問題が発生した四島交流や北方墓参等を円滑に実施するため,実務的な協議を行い,来年度の四島関連の交流事業に向けて早くから準備を進めていくことで一致した。 (ウ)人的往来の活性化 人的往来の活性化に向けて意見交換を行っていくこと,その一環として領事当局間の協議を近々行うことを確認した。 (エ)シベリア抑留 岸田大臣から,戦後70年を迎え,日本において抑留中死亡者を含む戦没者の遺骨収集等に対する関心が高まっている中で,シベリア抑留に関連する資料提供等に関するロシア側の取組を多としつつ,引き続き協力を求めた。 (オ)アフガニスタン・中央アジア麻薬対策に関する日露協力 両外相は,アフガニスタンの麻薬対策で日露両国が有益な協力を実施していることを指摘するとともに,今年秋以降もこの協力を発展させていくことで一致した。 (4)国際情勢(これは省略) |
▪️かつて日本の良識派学生は「失地回復」運動を真っ先にやってのけた。その気概。
ロシアとは戦争状態ではない。しかし、戦争のツケをまだ日本はロシアに払わせてはいない。
ロシアとの平和的関係が築けるのは、せめて「北方領土」の返還が為されてからだと肝に銘じて頂きたい。寧ろ、他国ならそのように突っぱね続けるだろう。甘く見られてはならない。日本の先人方なら、この「正攻法的外交」を堅持し、だからこそ相手国に畏敬を持って接せられるのだろう。
とは言え、ロシア相手にデモをしたりの草の根運動は、特亜やアメリカに対して以上に、危険が伴うことも予想出来る。
相手は「露助」熊のような動物的危険のある「ロシア」である。かつて「人を虫螻同然」に粛清し続けたDNAが無いとも限らない。
かつて三島由紀夫の生きていた時代の民族主義的若者(今でいうところの、保守派の我々に最も近い人々かも)は、「失地回復」運動を活発にしてきた。三島由紀夫の「楯の会」の前身と称しても良いのではないかと思う「日本学生同盟」(これには、縦の会で結果自刃した森田必勝氏も在籍した)は、納沙布岬周辺を見て回り、貝殻島に強硬上陸し、漁民や警戒中の警察官の目を掻い潜り「島を返せ」と岩にスプレーして帰るなど、半ば強行的な活動も目立った。札幌駅前で「領土返還」ビラを撒いたりと、同時期に起きた「学費値上げ」が発端だったが、後に共産主義に後押しされ暴動の一途を辿った"流行的"学生紛争とは一味も二味も違う運動を展開した。
「憂国忌」の四十年
(写真は、この本より)
ロシアに「勝てる気がしない」などと思った時点で、負け!
【勝てる気がしない】プーチン【高スペックおじ様】.mpg
ロシア相手に「勝てる気がしない」と最初から思ってはダメだ。その時点でもう負けている。先人は日露戦争に勝ったではないか。そのDNAが泣くよマジメに。
池上彰のそこが知りたい! ロシア
北方領土問題―4でも0でも、2でもなく (中公新書)
【拡散】必見!マスコミ対策【拡散】 放送法第4条 1.公安及び善良な風俗を害しない事 2.政治的に公平である事 3.報道は事実をまげないでする事 4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする事 ※日本の放送局は上記にすべて違反しているが、これまでは罰則がなかった。 ISO26000 JISZ26000 違法行為や違法行為を行っている企業(マスコミ)に対して、企業(スポンサー)は資金提供できない。 容認や継続をすれば、その企業も不適格企業(国際取引の輪から外される)となる。 企業統治 コーポレートガバナンス 違法行為の管理監督は、社長や執行役員などによる直轄案件となり、一般案件とは異なる扱いをしなくてはいけない。 またコーポレート・ガバナンスに関する重要な事項は、役員会などにかけると同時に、IRなどを通じて、公表し、再発防止策をとらなくてはいけない。 これまでの電凸と違う点 ・直轄案件になるので、お客様窓口だけでは対応できない。 ・再発防止策をとり、公表しなくてはならない。 ※テレビの報道などでおかしいな?と思ったら、すぐに電話を!※ メディアへ:「コンプライアンスに違反している」「違法案件じゃないか?」 資金提供しているスポンサーへ:「調査を依頼します。再発防止はどのようにしてもらえますか?」 文 句 、ク レ ー ム で は 、 そ れ だ け で 終 わ り。 再 発 防 止 は ど の よ う に し て も ら え ま す か ? これが最後の言葉です。 |
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日本にはやはり教育勅語と国軍と自主憲法制定、失地回復が是が非。
お手数とは存じますが、いくつかのボタンを押していただきますと、
『普通の主婦が安倍政権を本当に切望してるんだ』ということが
皆々様にご理解戴け、お目に留まる可能性も増えて参ります。
ランキングがあがることもその意味で、大変嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。
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私にしてはソフトな動画ですw。こんな日本を実際にこの目で見てみたかった。。。。
夢のような日本。かつて外国人が絶賛したのがわかります。
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