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■今はお茶の間から消えた『軍歌』、あるいは『戦時歌謡』について
今ではすっかりテレビの歌番組から消えた「軍歌」。しかし、それも昭和50年初頭くらいまでは、NHKや他の番組からでも聞こえてきた。NHKでは「懐かしのメロディー(通称:懐メロ」という番組が放映されていて、NHKのアナウンサーが司会を務め、著名な歌謡曲歌手(演歌歌手とは呼ばない)が勢揃いをし、軍歌などを披露していた。
NHKのアナウンサーも今のようなワケのわからないアナウンサーではなく、故宮田輝アナとか山川静夫アナ(彼らの政治姿勢がどういうものか問わないが)などの、歴としたアナウンサーが番組に花を添えていた。
(今、もし「軍歌」を紹介するような歌番組があったとしたら、司会はSMAPの中居くんなどがやるのだろうかwww。中居くん。んなわけないw大概にしてくれ)
私の子供の頃には、まだ「軍歌」も「昭和歌謡」も戦前戦中戦後直後の流行歌も聞こえてきて、しかも私の父が、下手ながらもw常に歌を歌っているような陽気な人だったので、特に年長の私にはそのような歌が身近に感じられていたのかもしれない。
「若鷲の歌」も父の十八番だった。壮大な単調で始まるのに途中で長調に転調するところが奇妙で、大変によく覚えている。この歌で「予科練」という言葉も、子供ながらに覚えた。私は父が陽気に歌う「軍歌」が大好きだった。規律正しい日本の兵隊さんの姿も勇ましいと思ったし、男らしいと思った。
若鷲の歌 霧島昇
霧島昇、灰田勝彦、近江敏郎、勿論鶴田浩二さんも軍歌を歌っておられたし、他にも私が忘れているだけだが、錚々たる歌手の方がたくさん出ておられた。淡谷のり子氏もよく出ておられたが、彼女は戦時中も軍歌を歌うことは拒否し外国曲を慰問で歌うなどしていたらしいので、昭和50年前後にも出演していたテレビで軍歌を歌うことは無かったように思う。
若桜の歌 少年飛行兵の歌 波平暁男,近江俊郎 日蓄男声合唱団
ラバウル海軍航空隊 灰田勝彦
前述したように、今ではすっかりテレビ番組は愚か、ラジオ番組からも「軍歌」は聞こえてこない。同じような今時の流行歌ばかり。たかだか4、50年前くらいしか経っていないのに、同じ日本かと思う程である。4、50年でも天と地ほどの差があるのだから、終戦も69年も経つと、同じ日本人という名を持つ国民も様変わりしているのがわかる。
「軍歌」を知らなけりゃ日本人とは言えない とは言わないがw、意図的に消された文化の中で楽しそうに生きてりゃ世話ないなとも思う訳でw、どんな気持ちでどんな状況で命を散らしていった若者がいたか、好きか嫌いかわからないが、ともかくこれらの「軍歌」を歌いながら一刻一刻削られていくだろう短い生をなんとしても持ちこたえて、「お国のために戦おう」としてきた若者がいたことを理解することは恐らく無理なのではないかとも思うわけである。持論であるが。
旋律も歌い方も今とは違う当時の歌を歌いまた聞くことで、当時の若者が辿った運命に少しだけでも重ねてみたい、そうすることで明日訪れる「終戦の日」を、再びきちんとした気持ちで迎えることが出来るのではないかという願いと共に、今私は「軍歌」を聞いている。
正午の「黙祷」の時間には、例に漏れず、子供たちを居間に呼んで、厳かに「黙祷」を捧げたい。明日を迎えるために、私は当時の映像と共に「軍歌」を聞き続けるつもりである。
軍歌 ラバウル海軍航空隊・ああ紅の血は燃ゆる・夢飛行 鶴田浩二
ラバウル小唄
軍歌 同期の桜 鶴田浩二
愛国行進曲
鶴田浩二さんが昭和51年から数年に渡り主演をしたドラマ「男たちの旅路」にも、戦争と非常に関係のあるエピソードが盛り込まれている。昭和40年50年はまだ戦中派の方々が大変元気でおられたので、そういう環境にあったが、それが最後くらいであろう。徐々に我々の日常からも「戦争」「戦中世代」野エピソードは消えていく。
そのドラマでは、鶴田浩二さんは「特攻隊」の生き残りのガードマンとして描かれる。非常な堅物で、戦後の若い世代を非常に嫌悪するという役柄であり、鶴田浩二さんのイメージとも重なる。イメージだけではなく、彼も兵隊として大東亜戦争に参加した。「特攻隊崩れ(当時はこう自嘲気味に自らを称する人がいた)」というイメージは実際は違い、元大井海軍航空隊整備科予備士官であり、出撃する特攻機を見送る立場だったという。
しかし、事実はそうであっても、彼は私財を投じて戦没者の遺骨収集にも尽力するなど(wikiより)、鶴田浩二さんに対しては「特攻隊の一員」として迎え入れてくれることになったなどのエピソードもある。
今では風格ある演技の若かりし水谷豊が当時の俗物チャラ男を演じ、それら若い世代に対して非常な嫌悪感を抱いている役柄。また「戦後は終わった」と誰しもが認める昭和50年初頭、社会も身辺も皆、戦中を今未だ背負ったままの鶴田演じる主人公を遺物のように扱い、既に亡くなった戦友に対しての追悼の念を忘れないで生きる彼のような堅物に対して理解をしきれず葛藤したり反発したりの、なかなかのクールな作品であった。キラリと光るエピソードに「戦争」を取り入れた希有な作品だ。
昭和50年当時でも既に「戦後」は遠くなかりけりなのに、今また69年前の「終戦」をどう感じるか、どう考えたらいいのか、それは個人の自由に違いないが、少なくとも当時の日本人が近しく感じていた「軍歌」や「戦時歌謡」を改めて聞くことで、少しは当時のことがやっと理解出来るスタート地点には近づくのではないかと思うのである。
軍歌 ベスト
男たちの旅路 第1部-全集- [DVD]
(注)昔はパチンコ屋の音楽は「戦艦マーチ」と決まっていた。朝鮮人由来のパチンコ屋が軍歌を使ったのには大きな理由があると思う。要するに、「日本人卑下」「侮日」のためだ。「パチンコ屋」イコール「軍艦マーチ」(及び、軍歌)という連想をすることで、軍歌の先にある「戦時中」「大東亜戦争」に対して劣等感や侮蔑感、そして自虐を与えるためである。今は「軍艦マーチ」はパチンコ屋のテーマソングから消えた。彼らにとっては、古くさい軍歌よりも煌びやかなで派手な音楽が好ましいというように様変わりしたのだろう。
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私にしてはソフトな動画ですw。こんな日本を実際にこの目で見てみたかった。。。。
夢のような日本。かつて外国人が絶賛したのがわかります。
日本人の自虐史観払拭のための動画を自主的に制作しています(^^)。
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