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実録 ゼロ戦の勇姿
http://www.youtube.com/watch?v=amOBBNC-1HE
皆さん、既に話題の映画「永遠の0」はご覧になったかと思います。私はまだ拝見していません。小説だけは拝読しました。
永遠の0 (講談社文庫)
このブログでも何度かこの小説についての考えを述べました。違和感を感じたのも事実です。違和感については、以前書いたので、今回は書きません。今回は、「永遠の0」という題名について、何が「永遠」で何が「0」かということについて、自説を披露させて戴きます。
(創作物の感想は、それぞれ鑑賞者に委ねられると思うので、反対の意見を感じる方もいらっしゃるでしょうが、ここはひとつお許しください)
参考→果たして映画「永遠の0」で「自分の命に引き換えても優先させたい大切なものがある」ことを描いたか?
http://ameblo.jp/moody-night/entry-11602833194.html
参考→私の感じた「永遠の0」
http://ameblo.jp/moody-night/entry-11624182086.html
(ここからは、いつもの通り、ですます調はやめます)
映画館に、若い方がよく足を運んでいると聞く。大盛況だそうだ。それは悪いことではない。一時は、小説の中でも描かれているように「911テロ」の自爆テロと同じようなものではないかと、少なからず日本人に思われていた時期もあった。無念なことだ。しかし、そういった方にとっても、少なからず「零戦」や「特攻」がより近く、敵方の民間人を無慈悲に巻き込むような我が侭で自暴自棄な行為ではなかったということがお分かり頂けたのではないかと思う。
若い方も多く涙を誘われているそうだ。私は映画をみていないので、どの場面でよく観客が泣いているのか、わからない。もしかしたら、せっかく「永遠の0」を観に来た方の多くが、これまでと同じ「大切な命を捧げたことの意味をわからずに、ただ「命が奪われた」「そういうことが戦争だ」「戦争はやはり恐ろしい」「勝ち目のない戦争に突っ込んでいった日本軍部の責任を感じる」などという、これまでと同じ「日本悪玉」「似非平和主義」のために涙を流されているとしたら、惜しいことだ。
無論、特攻を賛美するわけではない。特攻などしなくていいのならしないでもらいたかった。しかし、当時の戦況を考えるに、そうせざるを得ない状況が当時の考え方ではあったと、ひとまずそこは認め反省して、この件については書かない。
私が書きたいのは「永遠の0」の題名の理由である。何が「永遠」で何が「0」なのか。
そもそも、物語の最初から殆ど終わりまで、過去ゾーンの主人公である宮部久蔵は卓越した戦闘機操縦術を持ちながら、常に戦闘から逃げ回り、死にたくないと漏らしていた。それにより、戦友や戦闘機操縦術の生徒たちからも「臆病な人間」だとみられ、軽蔑をされていた。現代の我々からしたら、「命を守り、生き抜くことで軽蔑されるとはなんということか」「軍人というものは、野蛮な人種だな」と思われるのではないか。
しかし、それが最後の最後になぜかわからぬが、特攻に志願していく。志願もし、自分の零戦に不具合があることを知り、不時着することで生きながらえる籤を引いたことを知った。それを知り、その幸運を結果的に主人公の祖父になる大石という若い男に譲ってしまう。どういったことが咄嗟に『生きながらえることの出来る籤」を何の関係もない若い男に託した理由かと言えば、本当は宮部久蔵にもわからなかったに違いないと思う。きっと何かに導かれて、ということなのかもしれないと。その「何か」とは既に死んでいった戦友や部下たちなどかのかもしれない、、、というところで、私は気がついた「永遠」の意味を。(それについては、後述する。)
そうして、特攻に志願した宮部は卓越した戦闘機での操縦術で敵を脅かし、結果尊く亡くなっていった。敵の大将に「彼こそサムライだ」と言わしめるほどの凄まじい戦闘能力で。
宮部久蔵は、それまで「生き抜く」ことで妻と子に再会しようとしていた。無論、それが許されるならば、無論それが良いに決まっている。しかし戦況は過酷で、最早特攻により突撃し敵艦にダメージを与えることしか、その術は無くなっていった。終戦まであと僅かであったのに、無論そうとは知らない現場の兵士たちは日々の戦闘に励むしか、選択肢は無い。宮部は若い命である大石賢一郎にその命を譲り、妻や子、或は日本の未来をも委ねることで、自らは死を賭して戦うことを選ぼうと思ったのではないか。
日本の兵隊さんは、「靖国で逢おう」「九段で逢おう」という言葉を合い言葉にしていたと聞く。靖国では英霊たちは皆神様になり、その志は永遠になるのだ。我々が靖国神社を思うときに、厳粛な気持ちになるのは、そういうことだろう。そこには英霊の皆さんが眠っておられるから、その死に対して感謝の念を捧げ、現在の日本が幸福であることを感謝しに参拝するのだ。宮部久蔵が神になりたかったかどうかはわからない。しかし、彼は「永遠に」日本国を守り闘ったことは否定されないし、そこに祀られることには変わりはない。彼だけではない、当時日本の存亡の危機に立ち向かって亡くなられた方は英霊になり、そして「永遠に」日本を護る存在となられたのだ。
実際、彼の死の後、宮部の妻の元に大石が訪れるまでの間に、不思議な経験をする。陰に陽に、宮部久蔵は死してからも、妻子を守るために存在していたかのような記述がある。ここに「永遠の0」のテーマが隠されているのだ。
「永遠』という言葉も、「0」即ち「零戦」という言葉も、どちらも日本人にはどこか胸が苦しくなる程に郷愁を誘う言葉だ。日本という悠久の歴史を持つ日本国の平和と安全、そして存在がこの大戦争によって著しく危うい亡国の危機に直面した。誰もが願ったことは、「日本国の永遠の平和」だろう。そしてその「永遠の日本の平和」のために、あの時期の若い兵士たちは皆、命を賭して英霊になられた。日本を護ろうとした兵士たち、男たちの大きな愛を感じないだろうか。「愛」などと西洋のように軽々しく言うことは憚られるが、とにかく「大きな包容力」である。
私は、晴れた日に穏やかで真っ青な空を悠々と飛ぶ鳥を見ることがある。そんなときに、ゆったりとした大きな愛に包み込まれていると感じる。若しくは、『穏やかな包容』とでも言えばいいのか。それが何だかわからなかったが、歴史を繙いてみたら、この「大きな愛」は、戦時中に命を賭して亡くなっていった日本の兵隊さんが日本の悠久の歴史を護り、未来への橋渡しをしてくださったからだということと重ね合わせて、やっと理解が出来たのである。
厳粛な「靖国神社」は、彼らの静かな微笑みを感じる。安らかで静寂な空気を感じる。我々の国である日本を広く覆っている空気でもあると感じている。「亡国の危機に立ち向かい、日本の未来を死守してくださった方々」は、こうして今も「永遠に」我々の幸せを見守ってくださっていると思う。「永遠の0」の宮部松乃が亡くなった宮部久蔵に陰に陽に護られていたように、我々も英霊の皆さんに護って戴いているのだ。これは素晴らしいではないか。
宮部久蔵は、期せずとも「永遠」に妻子を護る存在になったのだ。宮部でなくとも、日本の先人たちは「永遠に」日本を護ってくださっている。日本を護ってくれた先人の方々から連綿と続く「国や家族を護ることの、永遠のリレー」。そういったもののが「永遠の0」の「永遠」の意味なのだと気がついた。
だからこそ、我々は靖国神社に参拝しなくてはならないと思うのだ。厳粛な気持ちで、穏やかな気持ちで、感謝と哀悼を捧げるべきだと。
決して逃げることなく、日本を「永遠に」護ることの「永遠のリレー」に参加して下さった先人の皆々様方の魂を馬鹿にしてはいけない。
そう思ったとき、私は胸を搔き毟りたくなるような反省と感謝を感じるのであった。
言葉足らずで理解がしにくい文章かもしれない。お読み頂いた方、どうもありがとうございました。
私は、これを私の「永遠の0」への考察だと信じて、今後も日本の歴史や文化を子供たちに継承させるために努力し、日本の歴史をもっと深く知り、深謝を表そうと決意した。
【拡散】必見!マスコミ対策【拡散】 放送法第4条 1.公安及び善良な風俗を害しない事 2.政治的に公平である事 3.報道は事実をまげないでする事 4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする事 ※日本の放送局は上記にすべて違反しているが、これまでは罰則がなかった。 ISO26000 JISZ26000 違法行為や違法行為を行っている企業(マスコミ)に対して、企業(スポンサー)は資金提供できない。 容認や継続をすれば、その企業も不適格企業(国際取引の輪から外される)となる。 企業統治 コーポレートガバナンス 違法行為の管理監督は、社長や執行役員などによる直轄案件となり、一般案件とは異なる扱いをしなくてはいけない。 またコーポレート・ガバナンスに関する重要な事項は、役員会などにかけると同時に、IRなどを通じて、公表し、再発防止策をとらなくてはいけない。 これまでの電凸と違う点 ・直轄案件になるので、お客様窓口だけでは対応できない。 ・再発防止策をとり、公表しなくてはならない。 ※テレビの報道などでおかしいな?と思ったら、すぐに電話を!※ メディアへ:「コンプライアンスに違反している」「違法案件じゃないか?」 資金提供しているスポンサーへ:「調査を依頼します。再発防止はどのようにしてもらえますか?」 文 句 、ク レ ー ム で は 、 そ れ だ け で 終 わ り。 再 発 防 止 は ど の よ う に し て も ら え ま す か ? これが最後の言葉です。 |
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日本にはやはり教育勅語と国軍と自主憲法制定、失地回復が是が非。
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私にしてはソフトな動画ですw。こんな日本を実際にこの目で見てみたかった。。。。
夢のような日本。かつて外国人が絶賛したのがわかります。
日本人の自虐史観払拭のための動画を自主的に制作しています(^^)。
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