「たちあがれ日本」から出馬するようになったいきさつの説明をご両人から伺い、私自身はとても納得が出来ました。この時期、圧倒的な量で「保守分裂か」という罵詈雑言をメールやFAXに託した組織的な運動があったようですが、それは水島藤井両氏を恐れる反対分子の仕業だと思うようになりました。
「たちあがれ」から公認をもらったのは、藤井氏が宮崎から帰京したところ。政界で一番尊敬している平沼氏が立ち上げた新党から公認をもらえたという事は喜ばしいことと、水島社長もその公認をお受けするように勧めたそうです。平沼氏と藤井氏は、平沼氏が経済産業相時代に何度か通訳を頼んだことがあるということもあり、また素晴らしい仕事をしている藤井氏のことを優秀なジャーナリストで国際政治学者だと認めておられたそうです。
そんな両者がタッグマッチを組むことは、保守にとっても千載一遇のチャンス。
神奈川から出馬し宿敵の千葉景子議員を倒すだけことを目的にしておりましたが、それが全国区になっても、日本を俯瞰するように、山梨の輿石東を全国レベルから倒す、神奈川の千葉景子をも倒すという考え方も出来るではないか！ということに思いは至ったようです。そのことにおいては、なんら藤井氏はブレてはおらず、敵は民主党議員であるという強い思いはより強く表れているのではないでしょうか。
「無所属」で選挙に出ることは無謀に等しいという意見もあり、やはり尊敬する平沼氏直々の公認依頼は、藤井氏にとっては、今後の選挙活動を「茨の道」から救ってくれたとも言えるかもしれません。神奈川県の1万2000カ所もの選挙ポスターの掲示場所に、なんら支援組織もなく無所属で出馬する藤井氏が貼付けを完了するのも多大な労力と経費が必要である。そこを、「たちあがれ」から公認候補として活動するのとは、やはり雲泥の差があるという思いにも至ったそうです。
それ自体は、私どもが非難など出来るわけがありません。藤井げんき氏を信頼するという根本が変わらなければ、投票する際にそのように書けばいいわけですから。
せっかく全国的な保守の蹶起運動が盛んになっているときに、このくらいのことで、保守が分裂しては仕方がありません。そのようなことになってしまっては敵の思う壷です。保守は保守として団結して事に当たりませ方。向かう敵は、自民党でもたちあがれ日本でも無く、民主党です。民主党が大敗すれば、自民党とたちあがれが連立を組み、大きな柱を形成することしか手はありません。それに小さな政党が更に連立を形成することは想定内のことですが、それ以外の売国政党の入り込む余地が無いほどに、保守は保守で纏まっていないと、敵にすぐに足下を掬われてしまいます。
当日、1号線辻堂付近で火事があったようで、道路はひどく渋滞となっていました。30分ほどで母の家（元は茅ヶ崎の海岸に実家はありましたが、今年になり家を手放し藤沢に住居を移しました）に到着する予定でしたが、そういう理由で、私は会場に10分ほど遅れて入場することになりました。
講演会が始まったところで皆で一斉に「君が代」を斉唱したらしいのですが、私も大声で歌いたかったです。
会場内は、どちらかというと壮年以上の年齢の方が多く、中に30代40代が混ざる程度で、年配の方もやはりパソコンやチャンネル桜で情報を取り入れられたかと思うと、なにか新鮮な気持ちが致します。時代は正に変わったのだなと。
水島社長も藤井氏も、演説の途中でそれぞれ感極まって涙する場面が観られました。私もそれを見てもらい泣きをしてしまいました。それだけ、日本の状況は辛いものだということがよくわかります。
会場には、口蹄疫の薬を開発された若林氏もお見えでしたし、元鎌倉市議の伊藤玲子氏もお見えで、伊藤玲子氏は最後20分ほどを使い、臨時に演説までして下さいました。
いつもは感想などを書いてくる私ではありますが、子供たちを母親の任せている手前、あまり長居をすることが出来ずに、終わった後は早々に帰宅しましたが、とてもわかりやすく今の日本の状況を教えてくださる勉強会でした。
理想としては、自民党にも出来れば大勝してもらうと有り難いですが、それが出来なければ、そこそこ駆ってもらって、たちあがれにもそこそこ勝ってもらいたいので、どのように投票したら、票が割れずに保守陣営に手堅く勝利してもらうにはどのようにすべきか、迷うところではあります。
マスゴミは自主規制をひいて報道をしないようですね。原口大臣が報道規制をかけたような発言をTwitterでしており話題になりましたが、風評被害を呼ぶ可能性があるからと言ういつものマスゴミの言い訳は嘘で、実際は、報道をすることで、初期防疫をこんなにも誤った民主党が壊滅的な打撃を受けることが避けられなくなるから、報道が出来ないというわけです。
ですから、宮崎県の人は、宮崎以外で、こんなにも肯定的のことを報道されていない状況を実は知らなかったようなのです。（今はその限りではないかもしれませんが）
風評被害が懸念されるような食物における災害を報道するときに、よくあるのは、実際に風評被害が懸念される場合ほど、実際にジャーナリストが取材をしにくると、取材を受けない場合が多いそうですが、今回の場合はそれとは全く逆で、尾鈴農協に取材に行ってみると、よく来てくれた！と大喜びで取材を受けてくれるそうです。これのどこが風評被害を懸念する事象だというのでしょう。正しい報道をすれば誤った知識を正すことが出来るのですから、実際はきちんと報道をしてくれた方が、地元の方にとってもその方が有り難いのです。それを、風評被害を及ぼすからと言って、全く取材をしにいかにあのは、職務怠慢であり、誤った報道姿勢の表れであり、詭弁だということです。
20万から30万もの家畜が殺処分をされなくてはならないことが予想されるそうです。被害額は、ざっと1000億円にも達する勢いだそうです。
宮崎産牛肉や豚肉は、品質が良いので、少々お高いのでいつも買えるわけではないかもしれませんが、そこは日本の大切な畜産業を営む地域を壊滅状態に向かわせないためにも、ちょっと頑張って、宮崎で真面目に畜産を営んでいた農家を応援する意味で、宮崎県産の肉や野菜を意識的に買うことを推奨します！
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私にしてはソフトな動画ですw。こんな日本を実際にこの目で見てみたかった。。。。
夢のような日本。かつて外国人が絶賛したのがわかります。
世界各国との情報戦を、我々一般の日本国民がネットで戦うのです！
どうぞまたご覧になって下さいね。
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