ワークライフバランス 大田区の女性社長日記

「ワークライフバランス」とは、働く人がやりがいのある仕事と充実した私生活のバランスをとりながら、個人個人が持っている能力を最大限に発揮すること。それが私の人生の指針です。


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6月18日(金)、19日(土)と山形県長井市に視察に行っていました。

実は長井市のことは地域再生事例として、2年前から調査していました。今回ご縁があって、現地へ行くことができてとてもうれしかったです。


今回ご一緒させていただいたのは(財)置賜地域地場産業振興協会東京事務所顧問の櫻井政人さん、(株)ハッピーリスの吉田理恵さん、そして1日前に現地入りして、18日に合流した地場産アドバイザー(山形大学東京サテライトアドバイザー)渡辺政彦さん、大田区議会議員 森愛さん


6月18日(金)は、8時8分に東京を発ち、山形新幹線で赤湯まで。

その後、地場産センターの方に車でお迎えにきていただき、10時ころ地場産センター(タスビル)、おらんだ市場菜なポートへ到着。菜なポートで、渡辺さん、森さんと合流しました。


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-地場産センター
↑地場産センター


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-奈なポート
↑菜なポート


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-3ショットin奈なポート
↑右から森さん、櫻井さん、渡辺さん


おいしいと評判の地元の料亭で昼食を採った後、午後1時に長井工業高校へ。

長井市は東芝系の企業城下町として基盤技術が発展していきましたが、1990年代半ばに工場撤退の結果、2000人あった雇用はわずか200人になったと言います。その後、地域産業の在り方について、地域の産業界で議論した結果、「長井工業高校が地域の宝」であるという結論に達し、当時荒廃していた長井工業高校を、地元中小企業が技能教育をしたり、機械を提供して育てていったと言います。


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-長井工業高校
↑長井工業高校


長井市は、その後、ロボットによる町おこしをしていくわけですが、そこにも長井工業高校はかかわっていくことになります。また、現在は多くの生徒が技能検定に合格しています。平成21年7月には、「第3回ものづくり日本大賞」文部科学大臣賞受賞の栄誉を獲得しています。

生徒の進路ですが、就職組が6割、進路組が4割で、98%が地元中小企業に就職するそうです。

説明してくださった白石信也教頭先生の「学校と企業が連携して”のびしろ”のある人間を育てる」ことをモットーにしている、という言葉が印象的でした。


お話を伺った後は、教頭先生が校内をご案内してくださり、合鴨農法を研究して合鴨の動きを模してロボット化した「デジカモ」を見せてくださいました。


 ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-デジカモ   

↑デジカモ

                     
午後3時からは正副市長はじめ、各部署の方々との懇談へ。
懇談終了後、牛の飼育システムについての打合せで市農林課へ伺い、その後、現地調査で畜産農家へ伺いました。この取組みについては、(株)ハッピーリスの吉田さん中心に、「ケアレコ」 という携帯電話を利用した音声送受信システムで着々と実証実験が進んでいます。大田区の製造業の技術提携による画期的な広域連携の可能性を秘めています。ちなみに吉田さんは元・大事MANブラザーズバンドにいたミュージシャン。異色の経歴の持ち主です。


以上のスケジュールを分刻みで午後6時近くまでこなし、旅館にチェックイン。
夕食は地元のおいしい地酒とモツ煮で大満足な1日でした。

6月19日(土)は、午前中、地元の焼き麩の製造元・菅製麩所へ。焼き麩を作る機械は地元の鋳物屋さん特注のものとか。とても丁寧に作られている過程を知り、感動でした!


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-菅社長
↑菅製麩所 代表 菅光一郎さん


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-麩の山
↑(株)ハッピーリスの吉田さんと一緒に麩の山をバックに


次いで、草岡ハムへ。こちらの「行者菜ウインナー」というのは、一度購入させていただいたことがあるのですが、長井市名産のニラに似た行者菜という野菜が入っています。ニラほど臭みがなく、食べやすくておいしかったです。こちらも丁寧に手作りされており、工場の中はスモークの香りが立ちこめていました。

帰りにお土産にウインナーをいただきました! ありがとうございました。


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-草岡ハム組合長
↑草岡ハム加工組合 組合長理事 孫田 善朗さん


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-草岡ハム看板前
↑草岡ハムの看板の前で。吉田さんと。


それからいったん菜なポートに戻り野菜類をどっさり買い込みました。


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-お土産
↑山のように野菜を買い込みました!


その後、日曜日の大田区池上本門寺の朝市に出展準備の方々と別れて、私と吉田さんは、長井の町並み散策へ。旧西置賜郡役所(現在はNPOが使用)のレトロな建物を見学、長沼孝三彫塑館を回り、あやめ公園へ。「長井黒べこまつり」にご招待され、米沢牛の最高級A5ランクというお肉をたくさんいただきました。ご馳走様でした!


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-米沢牛
↑米沢牛A5ランクのお肉をいただく


お腹いっぱいになった後は、「ジャズやるべ」の映画『スイング・ガールズ』で一躍有名になったフラワー長井線のあやめ公園駅から赤湯へ向かいました。このあやめ公園駅の駅舎は、なんと長井工業高校の生徒の手作りなんだそうです。


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-フラワー長井線
↑フラワー長井線


ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-フラワー長井線駅舎
↑あやめ公園駅の駅舎は長井工業高校の生徒作


そして赤湯から東京に到着したのが午後5時50分。自宅へは6時半ころ到着しました。帰宅すると夫が夕食の用意をしてくれていました。感謝です!


とても内容の濃い2日間でした。大田区の中小企業数社で、長井市の中心市街地の商店街の空き店舗に、サテライトオフィスを持つという話も出ています。今後もいろいろなご縁がありそうです。


#本日の5つの良いこと。

1.本門寺の朝市で、長井の方々にご挨拶ができた。

2.少し昼寝ができて頭痛がおさまった。

3.マッサージで体をケアできた。

4.焼き麩のおひたし、おかひじきのカラシ和えが家族に好評だった。

5.長井の写真の整理ができた。


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ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-東工大
本日、経営情報学会の春季全国大会 に参加するため、東工大へ行きました。
『社会ネットワークと感性価値スピルオーバー』研究部会主催によるセッションに参加するためです。この研究部会には私も入っており、静岡大学関係者の発表があったからです。

ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-学会看板
セッションは以下の4つ。

「社会ネットワークと感性価値スピルオーバー」研究部会/座長:相原憲一 (静岡大学大学院)

10:00~10:30 感性情報による価値の創造と広がり
モデル化と日本酒販売実験における7年間の経過観察から
  小阪 裕司(静岡大学大学院工学研究科)、椎塚 久雄(工学院大学情報学部)
10:30~11:00 実務で活かすスモールワールド論
  片山 賢治(ドライブメディアプロジェクト)
11:00~11:30 社会ネットワークとブリッジパーソン
  佐藤 和枝(静岡大学大学院工学研究科修士課程)、相原 憲一(静岡大学大学院工学研究科)
11:30~12:00 東京下町活性化における絆創りネットワーキング
  久米 信行(久米繊維工業)

非常に中身の濃い内容で、あっという間に午前中が終わりました。
静岡大学の相原先生いわく、「この研究部会は論文発表を目的としていない。国立大学の使命としてきちんと研究成果で社会貢献していかなければ。」頭が下がります。確かに学術畑の人たちは社会事情と乖離して、どうしても論文先行型に陥りがちです。そこを鋭く突いていたと思います。

ワークライフバランス 大田区の女性社長日記-坦々麺

その後、静岡大学の関係者と大岡山近辺でランチ。坦々麺がおいしいお店で有名なところだったようで、われわれが帰る頃に長蛇の列。入れてラッキーでした。 私は冷やし坦々麺&ビールをいただきました。おいしかったです!

#本日の5つの良いこと。
1.経営情報学会の研究部会発表がとても面白かった!
2.論文のヒントがもらえた。
3.大岡山で食べた坦々麺がおいしかった!
4.餃子がおいしく焼けたぞ~。
5.亀の水槽掃除ができた。
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